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AMAワゴン(都市農村交流事業)


AMAワゴンとは・・
 
2006年からスタートしたプロジェクトです。
 
「人間力」を高める魅力的な教育プログラムの提供と
島内外に海士ファンを創出することをねらいとして、
「学校における出前授業」と「地域密着型交流」の2つを主に実施する企画です。
 
 AMAワゴンという名のバスを運行し、都市住民(若者層中心)を海士町に迎えます。
島前高校と海士中学校で、AMAワゴン参加者が講師やファシリテーターとなる「出前授業」を実施し、
島の子どもたちに広い視野・世界観を持ってもらうと共に、人間力の育成を図ります。
 
海士町には大学や専門学校などがないため、18歳から20代前半の若者はほとんどおらず、
若者と生徒が接する機会がほとんどありません。生徒たちが、自分たちと年齢の近いお兄さんお姉さんと接することで、
様々な生き方のモデルを持ち、将来のビジョンを描く参考になるなど「キャリア教育」の視点からの効果も見込んでいます。
 
 また、地域密着型交流を実施し、農業体験や郷土料理づくりなど、
地域ならではの体験を通して参加者に島の良さを理解してもらいます。
そうして参加者に海士ファンになってもらい、海士町産の安心・安全な食べ物の良き理解者・購買者となってもらうことで、
海士町の第一次産業の活性化につなげることを目指しています。
 
 さらには、地元では当たり前のことでも、都市住民にとっては貴重な体験となるため、
参加者の感動や驚きによって、地元住民が海士町の良さや魅力を再発見する機会となります。
 
発足当初は一橋大学大学院の関満博研究室と教育委員会とが共催していましたが、
その後巡の環が委託を受け2009年12月まで実施して参りました。
 
現在は島出身の大学生が引継ぎ、地域の方から協力を得ながら継続しています。