2011年
  • 3月 [2]
  • 4月 [3]
  • 5月 [4]
  • 6月 [3]
  • 7月 [6]
  • 8月 [2]
  • 9月 [4]
  • 10月 [1]
  • 11月 [1]
  • 12月 [2]
  • 2012年
  • 2月 [1]
  • 3月 [1]
  • 4月 [3]
  • 5月 [1]
  • 6月 [1]
  • 7月 [18]
  • 8月 [7]
  • 9月 [6]
  • 11月 [1]
  • 2013年
  • 3月 [4]
  • 4月 [1]
  • 5月 [1]
  • 6月 [6]
  • 7月 [1]
  • 9月 [3]
  • 11月 [1]
  • 2014年
  • 2月 [1]
  • 3月 [1]
  • 6月 [1]
  • 7月 [2]
  • 8月 [2]
  • 9月 [2]
  • 10月 [1]
  • 2015年
  • 2月 [3]
  • 3月 [2]
  • 4月 [2]
  • 7月 [1]
  • 8月 [3]
  • 9月 [1]
  • 2016年
  • 4月 [1]
  • 9月 [1]
  • 10月 [2]






  • 海士町 巡の環での10日間のインターンが終了しました。

    このインターンを行うにあたって、私は地域ごとの魅力を多くの人に伝えるためにはどのような手法やプロセスがあり、行われているのかを学びたいと思ってきました。

    巡の環での活動は海士町に暮らす様々な方の話を聞き、その内容や思いまたは人と人とをつなぐ活動を行っていて、私は今回「昔と今の写真展」の準備や「明日の海士をつくる会」の事務局会議への参加をさせていただきました。

    この10日間で感じたことが2つありました。

    1つ目は、地域の人1人1人が発信者、受信者であることです。

    期間中様々な人とお話をさせていただく機会がありました。その中で自然と出てくるのが「海士らしさってなんだろう」「海士のここをこのようにしたい」といった海士町のことでした。他の地域では訪れたこちら側から聞くことはあっても、住んでいる人がそのような会議の場ではない食事中やふとした瞬間に自身の暮らす地域の魅力や未来についてなかなか話すことはなかったので最初は驚きました。しかし自然と海士について話すほど海士のことが好きで、1人1人が海士に対する思いを常に持ち続けているのだと感じました。

    また、私のようなインターン生やIターンの方が多い海士町は、島外から来た人から見える海士町についての意見にも熱心に耳を傾けられていて、その客観的意見を通して吸収し、さらに海士について考えている印象を持ちました。

    日常生活において自然に海士町のことを考え続けていることこそが海士町が魅力的であり続ける理由なのではないかと思いました。

    2つ目は、人のつながりによって行われているということです。

    世の中多くの物事は1人ではできず、多くの人の支えや協力によって成り立っているといわれますが、海士町での活動はそのことを強く感じました。

    「昔と今の写真展」や盆踊りなどイベントを行う際に、人手が不足していると聞けば仕事の合間に駆けつけ、自身の仕事内容を生かした手伝いを行ったりと自身の利益によって動くのではなく、「○○さんのお願いなら」「困っているのなら」「私にできることがあるなら」といった人と人との強い信頼関係のもとに行われているのがとても印象的でした。

    信頼関係とともに、1人1人が海士町を良くしたいと思っているからこその協力や応援であるのかなとも思いました。

     

    海士町は食事も文化も自然も素敵なところでしたが、

    なによりも海士町に住んでいる人こそが海士町の最大の魅力なのではないかと思います。

    10日間あっという間でしたが、様々な人と海士町についてお話をすることができて多くのことを考えた充実した毎日でした。

    私を受け入れてくださった巡の環、海士町のみなさんありがとうございました。

     

    久米由佳


    2015年8月31日 15:34


    巡の環の植田聡明です。

    先日、一日さくらの家で体験した事をご報告いたします。

     

    ふくぎ工房 さくらの家は正式には『NPOだんだん さくらの家(就労継続支援B型事業所)』と言います。ふくぎ茶という隠岐の島海士町に自生しているクロモジのお茶を2004年より作っています。一杯のふくぎ茶から島の香りとひとときをお届けしたいという想いで日々取り組んでいます。

    ● クロモジ(黒文字)はクスノキ科の落葉低木樹。枝を高級な爪楊枝の原料として使われる。クロモジの樹皮は生薬として烏樟(うしょう)と呼ばれます。

    毎年4月この時期に咲く、ふくぎ(クロモジ)の花で春が来たことを感じます。山でもひと際目立つ黄色い花が満開となり、花摘みも始まりました。今年も花茶がお届けできるよう頑張っています。

    ●海士町では、6月この時期にしてはちょっと暑すぎるんじゃと思うような気温が続いております。でもその陽気にも助けられ、ふくぎの木も新しい枝をグングン伸ばしてきており、今年も新緑の綺麗な緑とふくぎの香りに癒されながら収穫作業を行っています。枝と葉の収穫は9月くらいまでがメインで10月末くらいまで続きます。

    以上、『NPOだんだん さくらの家』ブログより参照

     

    今回、お伺いした8月下旬は、枝と葉の質も良く、葉の仕分けをやらせて頂きました。

    それぞれの得意分野を生かして「いきいき」と活気のある職場で

    働いていることに感銘を受けました。ふくぎ茶製造の大変な工程である検品作業では、冗談を言い、笑が絶えないながらも虫喰いや枯葉がないか一つ一つ丁寧にかつ迅速にチェックしています。

    生産者・作り手の思いを私自身体験し、生産者・作り手の「想い」を物販を通じてお客様に伝えていきたい。想いをちゃんと聞ける力を高めていきたい。


    2015年8月27日 14:16


    こんにちは。

    東京都市大学から巡の環に10日間インターンにきています

    久米由佳です。 

     

    10日間のインターンも半分が過ぎました。

    インターン前半の活動をお伝えします。

     

    *  1日目*

    初めてのフェリーに乗って、ドキドキしながら海士町に到着しました。

    研究室の先生である枝廣淳子先生から、海士町のことを聞いたり調べたりしていたのですが実際に自分の目でみる海士町は、青く輝く海や風になびく一面の稲穂、趣ある家々など

    目に入ってくる風景がコロコロと変わり、景色を見ているだけですごく楽しかったです。

     

    *  2日*

    巡の環のスタッフの皆さんとはじめてお会いしました。

    優しく、面白い方々ばかりで、初めての場所にきた寂しさもいつの間にか忘れていました。

    この日はメンターの角さんと今後の活動について話した後

    ・  電話と来客対応

    ・  ホテル予約

    ・  明日の海士をつくる会・景観計画の飼料読み

    ・  写真展ポスター作成

    ・  だんだんパーティーへの参加

    を行いました。

    いくつかお仕事をお願いされるなかで、仕事にかかる時間配分や優先順位などを次々と入ってくる仕事と調整しながら進めていくことはすごく難しかったです。大学でもレポートや課題に取り組むスケジュールはたてていましたが、社会人として働いていくためには、さらに綿密な計画を立てなければならないということを痛感しました。

     

    *  3日目*

    毎朝、田んぼの間を自転車に乗って出勤することがとても気持ちよく感じます。

    この日は、

    ・インタビューの場所のセッティング(座布団準備、お茶出しなど)

    ・  ヒトツナギの中高生のお見送り

    ・  コップの個数確認

    ・  隠岐神社の清掃

    を行いました。

    この日は、一般的にいう「雑務」を行いました。

    普通の人は雑務を嫌がったりするのかもしれないのですが、私はこのような雑務といわれる仕事が楽しく感じます。今までの経験を振り返ってみても、帳合や物品準備などが好きだったように思います。

    そして今回思ったことがひとつあります。雑務は目立つ作業でもなければ、同じことばかりかも知れないけれど、その雑務という作業があることで、その企画がスムーズに進むことができたり、そこで作業をするお客様や社員の方が気持ちよく仕事が行えるなど、雑務は仕事を行ううえでのパズルの大事な1ピースだと思いました。

    どのような仕事であってもその仕事にはどのような意味があるのかを考えて1つ1つ行っていきたいと思いました。

    あと、「雑務」ってほかにいい言葉ないですかね...?その名前が人が嫌がる原因の1つでもあるのかなとも..思いました。

     

    *  4日目*

    草刈りをしていたおじいさんと挨拶を交わして出勤しました♪

    この日は、

    枝廣先生からお話を聞いていた「明日の海士をつくる会」の事務局の打ち合わせに参加させていただきました。

    1つの話題について多角的かつ細部にわたって、議論が繰り広げられていて、

    まちづくりのプロセスにすごく興味があってインターンに来たので、とても興味深い内容でした。

    また、ロジックや知識などまだまだ勉強不足の点などを知ることができたので勉強になりました。実際にお話をお聞きすることができて非常に濃い時間でした。

     

    *  5日目*

    星がきれいだと聞いたので、帰ったら見てみます。

    さて、今日は今までのインターン活動を振り返りながら、明日以降に枝廣先生も来島して行われる「明日の海士をつくる会」の準備を行っています。

     

    5日間を過ごしてみて見える景色や食べ物などなど

    すべてが新鮮で1日が充実していてあっという間に感じています。

    あと残り5日間と思うと寂しい気持ちもありますが、

    残りの5日間でもっともっと海士町の方々とお話して

    美味しいものを食べて、海士町の素敵な自然を感じて、

    海士町の魅力を五感でたくさん感じたいと思います。

    よろしくお願いします。

     

    久米由佳

     

     

     


    2015年8月18日 16:44