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巡の環の植田聡明です。

先日、一日さくらの家で体験した事をご報告いたします。

 

ふくぎ工房 さくらの家は正式には『NPOだんだん さくらの家(就労継続支援B型事業所)』と言います。ふくぎ茶という隠岐の島海士町に自生しているクロモジのお茶を2004年より作っています。一杯のふくぎ茶から島の香りとひとときをお届けしたいという想いで日々取り組んでいます。

● クロモジ(黒文字)はクスノキ科の落葉低木樹。枝を高級な爪楊枝の原料として使われる。クロモジの樹皮は生薬として烏樟(うしょう)と呼ばれます。

毎年4月この時期に咲く、ふくぎ(クロモジ)の花で春が来たことを感じます。山でもひと際目立つ黄色い花が満開となり、花摘みも始まりました。今年も花茶がお届けできるよう頑張っています。

●海士町では、6月この時期にしてはちょっと暑すぎるんじゃと思うような気温が続いております。でもその陽気にも助けられ、ふくぎの木も新しい枝をグングン伸ばしてきており、今年も新緑の綺麗な緑とふくぎの香りに癒されながら収穫作業を行っています。枝と葉の収穫は9月くらいまでがメインで10月末くらいまで続きます。

以上、『NPOだんだん さくらの家』ブログより参照

 

今回、お伺いした8月下旬は、枝と葉の質も良く、葉の仕分けをやらせて頂きました。

それぞれの得意分野を生かして「いきいき」と活気のある職場で

働いていることに感銘を受けました。ふくぎ茶製造の大変な工程である検品作業では、冗談を言い、笑が絶えないながらも虫喰いや枯葉がないか一つ一つ丁寧にかつ迅速にチェックしています。

生産者・作り手の思いを私自身体験し、生産者・作り手の「想い」を物販を通じてお客様に伝えていきたい。想いをちゃんと聞ける力を高めていきたい。


2015年8月27日 14:16


こんにちは。隠岐島前高校2年の井出と申します。

7月21日から3日間「巡の環」さんでインターンシップをさせてもらいました。
 
1日目は、物販業務、村上家業務、巡の環とは何かを知るということでした。
 
朝は人生初の会社の朝礼に出ました。
イイな!!と思ったのは24時間以内に起きたgoodなnewsを伝えるというものです。
みんなのgoodを共有するということでいいスタートが切れる素敵なものなので、
今後何かに使えたらいいなと思いました。
 
次に、物販業務、JAと松島の駅にて「しぃしび」と「こじょうゆみそ」を受け取りに行きました。
そして大量の段ボール運び。これがとてつもなく僕の筋肉をいじめてくれました。
最後に発送。
JAの方と松島の駅の山下さんの顔を思い浮かべながらパッキングをしました。
 
次にひとつむぎ米の商品作り。
かなり手の込んで作っていることが発覚!!
ほぼ全て「手作業」川ちゃん師匠が作るひとつむぎ米はかなり上手い。
 
ひたすら作っていると、いっしーさんが神輿を担いでいるということで写真を撮りに東へ。
 
すると…
ん?ん?ん?
 
成り行きで僕も御神輿を担ぐことに。
 
とても光栄なことでしたが、インターンシップ3日間肩の痛みが取れることはありませんでした。
 
にしても、島の男のひとはものすごくパワフル!!
 
1日目最後の仕事は村上家名物の草刈りでした。
ただ草を刈るだけなのにかなり奥が深い。
 
そして大量の汗。
1日目は沢山の感動と疲労と一緒に帰りました。
 
 
2日目は巡の環の地域づくりを通して、海士町の動きを知るというものでした。
 
2日目は晴天ということで田んぼがの水が心配なので、
宇受賀にある巡の環の田んぼに水をあげに行きました。
すると案の定田んぼはカラカラ、まるで「ガトーショコラ」のようでした。
改めてしっかり管理しないとおいしいお米はできないんだなーと思いました。
 
田んぼから帰って来たら、先日学習センターで行われた2年生の夢ゼミの意見をまとめました。
これが正にthe社会人のような感じのパソコンをカタカタする仕事でした。
自分もその夢ゼミに参加していたので見逃した他のひとの意見も見れてとてもやりがいがありました。
 
お昼休憩を挟み、上田議員さんとの景観についてのヒアリングに立ち会わさせてもらいました。
長く生きている方の知識の量は計り知れないものでした。
そしてハードな日程はまだ続き、農政局の方とのお話にも立ち会わさせてもらいました。
正に大人の話でした。
 
難しい言葉を持って帰りWikipediaで調べると、物凄い話をしているのと驚きました。
 
とてもハードな日程でこれをこなす巡の環の方々はすごいと痛感しました。
 
3日目は朝から昨日の夢ゼミのまとめの続きをひたすらにがむしゃらに。
2日間、カタカタしまくっているとパソコンとの距離が近くなった気がします。
そして、全てを打ち終えた後は溢れんばかりの達成感にひたすら使っていました。
 
次の作業に差し掛かろうとすると…
プルルルルと電話がかかってきました。
 
知々井の方から魚があるから取りに来てとの事でした。
 
ほー、これがおすそ分け。
さすが、海士。
ここでも島の方のあったかさが伝わってきました。
 
そして人生初の知々井へ、ただ魚をもらいに行っただけなのにコーヒーまでご馳走してもらいました。
こういう人脈を作るためには地域に根付き、地域に貢献しているだけではなく、
巡の環のスタッフさんの人柄の良さありきだなと思いました。
 
そして事務所へ帰り、ひたすら鯵をさばき続けました。
また、初めてあご(とびうお)くんをまじまじと見ました。
かなり可愛い!
 
その後は待ってましたとばかりに「芝」が僕を見つめてきます。
芝刈りタイムです。
 
でも、面白いことにこの芝刈りというのはやるだけ上手くなるのです!
しかし、改めて自分の体力のなさを実感しました。
 
そして、インターンシップの最後はインターンシップで得た成果や成長を発表しました。
発表の最後に巡の環に提案などができ、たった3日間でしたが自分の成長を実感できました。
また「いつでもインターンシップ権」を獲得できとても嬉しかったです。
 
3日間という短い間でしたが巡の環のスタッフの皆さんと一緒にお仕事ができとても楽しかったです!
有意義な時間をありがとうございました。

2015年7月28日 08:38


さて、想いがたくさんあるので後半にいかせていただきました(笑

崎みかん再生プロジェクト以外にも福祉の学びをさせていただいたり、

本当にここ巡の環でのお仕事一つ一つが私にとって将来に通ずる大きな学びでした。

 

私はこのインターンシップ中に、もう一度海士町の取組みなどを調べ直しました。

ここに自分が居ることが当たり前になってしまって

見えにくくなってしまっていたけれども、

 

私は今、本当にすごい島にいるんだ

改めて実感したとき、心が震えました。

この島は一人一人の存在が本当に大きくて、

巡の環の方も、崎みかん農家の白石さんと丹後さんも、社協の人も、

島の人みんなが夢を持って挑戦しつづけている。

 

その中でもこの島の未来のために真剣に勝負している大人たちの背中は本当に格好良い。

 

私はこの背中を真近で見ることができたからこそ、

自分も夢を見つけることができて、それに向かって走り続けています。

 

日本の課題先進地として日々挑戦し続けるからこそ、

この海士町から課題がなくなることはないと思います。

 

でもその課題を一つずつクリアしていくために、前編でも書きましたが、

私はこの海士町を一度出て大きな力を蓄え、

自分もこの海士町・離島の未来を切り開く1人として、

バトンを受け取ってこの島で走り出したい思います。

 

この巡の環インターンシップを経て、私の海士ファンレベルはグッとあがりました!!

この島は、知れば知るほど魅かれていきます。

 

この3週間はとても濃かったけれども、あっという間でした。

それはこの巡の環の方が私を仲間として温かく受け入れてくださったからだと思います。

みんなで吉村さんの美味しいご飯を囲むのも、石坂さんのネタでみんなで笑うのも、

本当に毎日が充実していました。

 

私の大好きな、そして本当に素敵な会社 巡の環に

かつおを担いで戻ってきたいと思います!!

 

本当に3週間、ありがとうございました!!

古川 森


2015年2月16日 09:33