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こんにちは!
巡の環で1ヶ月間、インターンをさせていただいた
上智大学総合グローバル学部2年の
蓮見千明です。

1ヶ月間、巡の環でインターンをさせていただいた中で

自分が感じたことを綴っていきたいと思います。

まず、インターン中は

・掲載誌pdfファイル保存作業
・書籍整理
・祭りのお手伝い
・えいそづくり
・大学研修にスタッフとしての参加
・視察同席

等々を主に仕事としていただきました。

どの作業も単なる作業でなく、意味のあるもので

その都度気づきを得ることができました。

そのすべてを共有しようとすると長くなりすぎてしまうので

自分がここで特にみなさんに

シェアさせていただきたいと思うことを書いていきます!

まず、祭のお手伝いです。

私のインターン期間(8/9-9/10)は、ありがたいことに

海士町のイベントが盛りだくさんでした!特に祭り!

盆踊り祭りでカキ氷の屋台をお手伝いしたり
海士町最大のお祭りであるキンニャモニャ祭りの片付けを

お手伝いさせていただきました。

そこで感じたのは、海士町の人々の距離の近さ。

島だから、屋台も全て自分たちで運営していて、来る人来る人みんな知り合いで

お客さんと屋台の関係という感じが全然しませんでした(笑)

だからたくさん売って、たくさん儲けようというよりは

みんなで、お祭りを楽しむ場を作るために、屋台が存在している

という感じでした。確かにお金のやり取りはありますが、そこにはむしろ

人々のこころのやりとりがあるんです。
 

海士町の祭りという行事が、単なる経済を回すための行事ではなく

人との繋がりやコミュニケーションを生む場でありながら
同時に、海士町固有の文化を存続させていくための大切な行事であるんだ

ということを感じた体験でした。

お祭り後に、一緒にお手伝いをさせていただだいた地域のみなさんの

直会"なおらい"(一般にいう打ち上げ)に参加させていただいて

お祭りの動員数や売り上げが昨年よりも何倍も上がったという報告

みなさんと声をあげて一緒に喜べたときは、

おこがましくも自分も海士町の人間の一人として、

一緒に喜ばせてもらえたような気がして嬉しかったのを覚えています。


そこで仲良くしていただいた方々とは、お祭り後も町内で声をかけていただいたり

何かと気をかけてもらい、本当にありがたかったです。

次にえいそづくりです。

えいそってなんだ!?
とお思いの方のためにここでえいその簡単な説明を。

えいそとは、刈った稲を縛るための、藁でできた縄のことをいいます。

これを作るのがなかなか難しい。作り方を覚えてしまえばこっちのものなんですが

私は不器用だからか、他のインターン仲間の半分くらいの量しか

同じ期間で作ることができませんでした(泣)

でも、この単純作業に見えるえいそづくりをしながら

私と同時期のインターン生で、一緒にえいそづくりをしていたよっしーと私の間に

ふと疑問が浮かびました。

普通のビニールの紐をえいその代わりに使えばいいところを

なぜわざわざ藁なんぞ使って、時間をかけてまでえいそを作るのか?

その利点がすぐ思いつかなかったので、巡の環の社員の方に質問したところ

「伝統を守るためなんじゃないかな。
今は米作りも機械化されているところが多いけど、

昔ながらに、使えるものを使って、有効活用するとか、

手作業に込められる人のこころとか、

そういうことを巡の環は大切にしたいからだよ。」

というような返事が返ってきました。一字一句は覚えていませんが

こんな感じの内容だったと思います。

はっとさせられました。
自分は、人のこころのやりとりと繋がりのために、

生活上の機能的な便利さを捨てるほど、普段の生活の中で

持続可能性を追求できているだろうか、と。

自分の中で、効率至上主義とか経済至上主義に対して

疑問を感じていたにもかかわらず、現状を変えるために

なにかしらの行動を、自ら起こしていただろうかと

自問をしたとき、答えはNoでした。


巡の環は、とてもいいことをいっている。
でもいいことを言っているだけではなくて
自分たちがそのいいことを実現するために

自ら筆頭になってアクションを起こしている。

それに対し、自分は現状で何もできていない。

まずは自分から変わらなければ、自分から行動を起こさなければ

何かを変えていくことはできない、と思いました。

じゃあ何を始めたのか、って?

私は、自給自足な生活にしたくて

海士町から帰ってきてすぐ野菜栽培を始めました。まずベビーリーフからです。


そんなちっぽけなことかーい!
と思われるかもしれません。

でも、ちょっとでもいいんです。
最初から大きなことをしようとしなくていい。焦らなくていい。

自分が感じたものに素直にしたがって、
自分のこころの声に耳を傾けてみる。

そして、とにかくなにか実行に移してみる。

こんな人生論みたいなものを教えてくれたのも

巡の環のみなさんや、海士町のみなさんでした。

ここにいる人はみんな、自分の生きたい人生の生きかたを知っていて

そりゃ、みながみなそうではないかもしれませんが

明らかにそういう人が海士町に集まっている。


本当に不思議な島だと思います。

だからこそこうやって、多様な人が海士町の魅力に惹かれてやってきて

虜になって、何度も訪れたり、移住したりしちゃうんだろうな。

そんなことを実感した1ヶ月でした。

まだまだ書きたいことがたくさんありますが

長くなってしかたがないのでここら辺で終わりにしようと思います

巡の環での活動を通して、海士町という場所で、色んなものさしで

世界を観ることを教えてもらえる機会をいただきました。

巡の環でのインターンが、今の私にとってこれほどに有意義なものになったのは

海士町に滞在する間、お世話になった巡の環のみなさんを始め

様々な形で関わりを持つことができた海士町の皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 


2016年9月21日 14:16


こんにちは!

慶應義塾大学4年生の橋本雄太です。

地域づくりや海士町、そして巡の環に興味がある方々に向けて、感じたことを綴っていきます。

 

と、その前に、私自身についての話を少しさせてください。

 

縁あって、東京で活躍されている信岡さんとお会いしました。

『僕たちは島で、未来を見ることにした』を読んでいた私は信岡さんに会えたということだけでテンションが上がっていました(笑)

信岡さんを拝見して「あっ、本物だ!」というのが最初の言葉。

(今、思えば「もっと気の利いた言葉があっただろ…!俺!」なんて思うわけですが…)

 

その際に、信岡さんに「海士に行ってみれば?」との言葉をいただき、まるで背中を押されたかのようにどんどんとインターンをする準備を整えていきました。

この出逢いと言葉がなければ、海士町に来ることも無かったし、こんなに沢山のことを学ぶことも、素敵な人々と出逢うことも無かったことでしょう。

 

海士町に来て、もっともよかったことは「ここでしか得られないものを得た。」ということ。

私は「海士町での暮らし」「実際に食べていくにはどうすればいいのか」「巡の環」を知るために海士町に来ました。

そのどれもに私なりの考えをまとめました。

 

まず「海士町での暮らし」について、海士町でビックリしたことは物価が高いということ。

コンビニの1.2倍くらいの値段です。

運送費がかかるのでこれは仕方ないことですし、特に私が来たのは3月なので海士町で作っている物自体もあまりないです。

「地方での生活=ライフコストが少ない」と思っていたので驚きました。

 

と言っても、都会みたいにお金を使って遊ぶところはないので、あまり出費はなかったです。

図書館もありますし、そこでゆっくり本を読みながら余暇を過ごすというのもいいのではないでしょうか。

ただ、そんな図書館で本を読んでいる暇さえもありませんでしたけどね(笑)

塾や観光協会のイベントに参加したり、バイトしたり、地元の人と飲んだりする時間がほとんどだからです。

もちろん、一人でゆったりと過ごせる時間もありましたが、とっても濃密な時間を過ごしたように感じます。

 

次に、「実際に食べていくにはどうすればいいのか」ということについてですが、生きていくには食べていかなくてはなりません。

当たり前のことです。

都会でサラリーマンとして働いて、毎月、同じ額の安定した給与をもらって生活するというのはイメージしやすい。

でも、私は都会ではない場所で自分の手で稼いで、食べて、生きていきたい。

自然が豊かで、人との繋がりをきちんと大切にしている場所で、大切な人達と一緒に生きていきたい。

そのためのヒントを得たいと考えていました。

 

結論としては「どうにかして生きていける」ということがわかりました。

もちろん、色んな人達の支えがあってこその命です。

地元の人々を大切にしながら、精一杯やっていくことで生きていけます。

そして、特別なスキルとかは必要ないです。

現場に出て、自分に足りないことに気づいて、その足りないところを勉強して補っていく。

 

「まずは、誠実さを持って思いっきり動いてみよう!」

これが限りなく正解に近いように感じました。

動いていくうちに、なんとなく答えっぽいものを見つけることができます。

その糸をしっかりと握って放さずに、一生懸命に生きる。

ただこれだけ。

 

最後に「巡の環」について、半巡半Xというのが一番しっくりきますね(笑)

と言っても、巡率の方がもちろん高いんですけど、社員さんは自分の好きなことやバイトをしたりしています。

仕事が一点集中ではない分、容量が悪いように思いますが、私はそうは思いません。

机だって椅子だって一本の足では立てないし、本数が少ないと心許ないですよね。

それと同じです。

本業とそうでないXの部分があるからこそ、社員さんたちはいつも生き生きとしていて楽しいのだと感じました。

 

また、驚いたことにここにはKOTATSU☆があります。

(特に、ローマ字表記には意味がありません…笑)

このこたつを囲んで皆で話したり、ミーティングしたり、ご飯を食べています。

一緒に何かできる『場』があるからこそ嬉しいことや困ったことを共有し、仲間と一緒に歩んでいることを実感できるのだと思います。

 

「早く行きたいなら、一人で行け。遠くに行きたいなら、みんなで行け」

という言葉を、以前、私は大切な後輩から教えてもらいましたが、まさにこれを実践している場だなと感じました。

実際、一緒にご飯を食べているだけなのに心地よかったです(笑)

そして、ご飯がとても美味しく感じました。一人じゃ味気ないですもんね。

 

今回は、私自身が感じた「ここでしか得られないものを得た。」ということを無理やりギュギュっとまとめましたが、こんなものじゃ語りつくせません。

これから生活の中で自分の心の中に感じたことや思ったことを落としこんでいきたいと思っています。

 

短い間でしたが、とても楽しく充実した日々でした。

ありがとうございます。

 

——————————◆◇————————————◆◇——————————

橋本 雄太(Yuta Hashimoto)

学生NPO ここつなぎ  創設者・代表

場所としての『ここ』

個々人としての『ここ』

心の『ここ』

——————————◆◇————————————◆◇——————————


2016年4月27日 09:16


こんにちは。巡の環でインターンシップをさせて頂いております松本です。

海士に来てあっという間に2週間が過ぎ、私のインターン生活も折り返しです。とりとめのない文章になりそうですが、この2週間で感じたことを自由に書かせていただこうと思います。

 

海士に来た感想は、都会と田舎の両方の側面を持っているな…と。

Iターンが多く、その多くは都会で生活していた方です。考え方や仕事の仕方、話の仕方、顔の広さなどに驚き、地方都市でしか生活したことのない私には本当に刺激的な毎日で、「田舎者だから…」と恐れ多くなってしまいます。

その一方で、夜になると真っ暗。田舎が好きで、よく田舎を訪れている私でも、ちょっとギョッとするくらい暗い場所があります。暗すぎて、「闇に吸い込まれていく」ような、今まで味わったことのない感覚がして、昔の人は、夜外に出るとなるとこういう世界だったのだろうな…なんていろいろなことに思いをはせていました。そんな通勤路も、最近ではだいぶ慣れてきて、真っ暗には見えなくなっています。もしかしたら、ちょっと目がよくなったかも…なんて思っています。坂があるので、近くて短いですが、いい運動になっていて、毎朝田んぼが広がる道を自転車でかけています。私の夢の一つに、「田舎で、自転車通勤をしたい!」というものがあります。ドクターコトーのドラマを見て、幼いながらあこがれました。最近気づいたのですが、この思いは、きっと「地に足をつけて生活したい。自分の手で、自分の足で。生きている実感がほしい」というものであるような気がしています。田舎での生活は、意外と忙しくて、「生きている」感覚でいっぱいです。そして人の顔が見える分、いろいろな人の「想い」でいっぱいな気がします。想いがひしひしと伝わってきて、様々な瞬間に愛おしさを感じます。やっぱり田舎が好きだなと思います。

 

毎日のように、興味深いお話を伺い、こんな世界もあるのか…と勉強になり、刺激的です。しかしながら、私の方の理解が追いついておらず、ちょっと消化不良で、新たな価値観に「私は何を選ぶのかな…」とよくわからなくもなってきます。私は一体、どういう生き方をするのでしょうか。ただ田舎で暮らすにしても、いろいろな暮らし方・生き方ができるのだなということもここにきて改めて感じています。

 

残りの2週間は、私の未来の選択肢を増やすか減らすか、どちらでもいいので何か感覚がつかめれば…と思います。その為に、もっともっともっと、いろいろな場所に出ていこうと思います。そして人見知りで自信もないですが、どんどんお話をしようと思います。ここでの生活はいろいろありすぎて、1か月あっても全然足りないと思いますが、残りの2週間、1日1日を大切に過ごします。


2016年3月22日 14:28


 

 

約1か月のインターン生として、ここ巡りの環にお世話になっている

立命館アジア太平洋大学3回生の宮崎 頌子です。

大分からご縁があってここ海士町にやってきました。

 

 

私が海士町に来てはや2週間程がたち、残りのインターン期間もあと2週間ほどとなりました。

時間が流れていく早さにとても驚いています。

そこで今回はもう半分を過ぎた私のインターン生活がどのようなものかについて、

お話ししていきたいと思います。

主に業務内容と気づいたことや感じたことを綴っていきたいと思います。

 

 

今回のインターンの業務内容

・研修のお手伝い

 巡りの環の研修の補佐としてお茶出しの準備や買い出し等を社員の方と一緒に行いました。全体を予測しどういうことが起こっていくのかを考えながら準備をしていくので、準備の仕方を学んだことでひとつの自分の社会経験としてとても良い経験が出来ました。また、準備やお手伝いをしながら研修に参加していろいろな方のお話を伺うことが出来たので、自分も参加者の方々と一緒に学び、自分自身の考え方も研修に参加したことで変化していきました。

 

・電話対応

 

・えいそ作り

 

・さくらの家のお手伝い

 しまのハーブティーとしてふくぎ茶を販売しているさくらの家で働いている方たちと一緒にふくぎ茶のお手伝いをしました。

 

・村上家周辺の清掃

 

 

これらの業務内容や海士町での生活を通して気づいたことは、海士町には働くことを生きがいとしているとても魅力的な方がたくさんいらっしゃるということでした。

 

 

これからの2週間は今までお会いした素敵な方たちとの交流を深めながら、自分の人生について深く考え過ごしていきたいと考えています。

 

 


2015年9月11日 16:38


海士町 巡の環での10日間のインターンが終了しました。

このインターンを行うにあたって、私は地域ごとの魅力を多くの人に伝えるためにはどのような手法やプロセスがあり、行われているのかを学びたいと思ってきました。

巡の環での活動は海士町に暮らす様々な方の話を聞き、その内容や思いまたは人と人とをつなぐ活動を行っていて、私は今回「昔と今の写真展」の準備や「明日の海士をつくる会」の事務局会議への参加をさせていただきました。

この10日間で感じたことが2つありました。

1つ目は、地域の人1人1人が発信者、受信者であることです。

期間中様々な人とお話をさせていただく機会がありました。その中で自然と出てくるのが「海士らしさってなんだろう」「海士のここをこのようにしたい」といった海士町のことでした。他の地域では訪れたこちら側から聞くことはあっても、住んでいる人がそのような会議の場ではない食事中やふとした瞬間に自身の暮らす地域の魅力や未来についてなかなか話すことはなかったので最初は驚きました。しかし自然と海士について話すほど海士のことが好きで、1人1人が海士に対する思いを常に持ち続けているのだと感じました。

また、私のようなインターン生やIターンの方が多い海士町は、島外から来た人から見える海士町についての意見にも熱心に耳を傾けられていて、その客観的意見を通して吸収し、さらに海士について考えている印象を持ちました。

日常生活において自然に海士町のことを考え続けていることこそが海士町が魅力的であり続ける理由なのではないかと思いました。

2つ目は、人のつながりによって行われているということです。

世の中多くの物事は1人ではできず、多くの人の支えや協力によって成り立っているといわれますが、海士町での活動はそのことを強く感じました。

「昔と今の写真展」や盆踊りなどイベントを行う際に、人手が不足していると聞けば仕事の合間に駆けつけ、自身の仕事内容を生かした手伝いを行ったりと自身の利益によって動くのではなく、「○○さんのお願いなら」「困っているのなら」「私にできることがあるなら」といった人と人との強い信頼関係のもとに行われているのがとても印象的でした。

信頼関係とともに、1人1人が海士町を良くしたいと思っているからこその協力や応援であるのかなとも思いました。

 

海士町は食事も文化も自然も素敵なところでしたが、

なによりも海士町に住んでいる人こそが海士町の最大の魅力なのではないかと思います。

10日間あっという間でしたが、様々な人と海士町についてお話をすることができて多くのことを考えた充実した毎日でした。

私を受け入れてくださった巡の環、海士町のみなさんありがとうございました。

 

久米由佳


2015年8月31日 15:34


こんにちは。

東京都市大学から巡の環に10日間インターンにきています

久米由佳です。 

 

10日間のインターンも半分が過ぎました。

インターン前半の活動をお伝えします。

 

*  1日目*

初めてのフェリーに乗って、ドキドキしながら海士町に到着しました。

研究室の先生である枝廣淳子先生から、海士町のことを聞いたり調べたりしていたのですが実際に自分の目でみる海士町は、青く輝く海や風になびく一面の稲穂、趣ある家々など

目に入ってくる風景がコロコロと変わり、景色を見ているだけですごく楽しかったです。

 

*  2日*

巡の環のスタッフの皆さんとはじめてお会いしました。

優しく、面白い方々ばかりで、初めての場所にきた寂しさもいつの間にか忘れていました。

この日はメンターの角さんと今後の活動について話した後

・  電話と来客対応

・  ホテル予約

・  明日の海士をつくる会・景観計画の飼料読み

・  写真展ポスター作成

・  だんだんパーティーへの参加

を行いました。

いくつかお仕事をお願いされるなかで、仕事にかかる時間配分や優先順位などを次々と入ってくる仕事と調整しながら進めていくことはすごく難しかったです。大学でもレポートや課題に取り組むスケジュールはたてていましたが、社会人として働いていくためには、さらに綿密な計画を立てなければならないということを痛感しました。

 

*  3日目*

毎朝、田んぼの間を自転車に乗って出勤することがとても気持ちよく感じます。

この日は、

・インタビューの場所のセッティング(座布団準備、お茶出しなど)

・  ヒトツナギの中高生のお見送り

・  コップの個数確認

・  隠岐神社の清掃

を行いました。

この日は、一般的にいう「雑務」を行いました。

普通の人は雑務を嫌がったりするのかもしれないのですが、私はこのような雑務といわれる仕事が楽しく感じます。今までの経験を振り返ってみても、帳合や物品準備などが好きだったように思います。

そして今回思ったことがひとつあります。雑務は目立つ作業でもなければ、同じことばかりかも知れないけれど、その雑務という作業があることで、その企画がスムーズに進むことができたり、そこで作業をするお客様や社員の方が気持ちよく仕事が行えるなど、雑務は仕事を行ううえでのパズルの大事な1ピースだと思いました。

どのような仕事であってもその仕事にはどのような意味があるのかを考えて1つ1つ行っていきたいと思いました。

あと、「雑務」ってほかにいい言葉ないですかね...?その名前が人が嫌がる原因の1つでもあるのかなとも..思いました。

 

*  4日目*

草刈りをしていたおじいさんと挨拶を交わして出勤しました♪

この日は、

枝廣先生からお話を聞いていた「明日の海士をつくる会」の事務局の打ち合わせに参加させていただきました。

1つの話題について多角的かつ細部にわたって、議論が繰り広げられていて、

まちづくりのプロセスにすごく興味があってインターンに来たので、とても興味深い内容でした。

また、ロジックや知識などまだまだ勉強不足の点などを知ることができたので勉強になりました。実際にお話をお聞きすることができて非常に濃い時間でした。

 

*  5日目*

星がきれいだと聞いたので、帰ったら見てみます。

さて、今日は今までのインターン活動を振り返りながら、明日以降に枝廣先生も来島して行われる「明日の海士をつくる会」の準備を行っています。

 

5日間を過ごしてみて見える景色や食べ物などなど

すべてが新鮮で1日が充実していてあっという間に感じています。

あと残り5日間と思うと寂しい気持ちもありますが、

残りの5日間でもっともっと海士町の方々とお話して

美味しいものを食べて、海士町の素敵な自然を感じて、

海士町の魅力を五感でたくさん感じたいと思います。

よろしくお願いします。

 

久米由佳

 

 

 


2015年8月18日 16:44


こんにちは。隠岐島前高校2年の井出と申します。

7月21日から3日間「巡の環」さんでインターンシップをさせてもらいました。
 
1日目は、物販業務、村上家業務、巡の環とは何かを知るということでした。
 
朝は人生初の会社の朝礼に出ました。
イイな!!と思ったのは24時間以内に起きたgoodなnewsを伝えるというものです。
みんなのgoodを共有するということでいいスタートが切れる素敵なものなので、
今後何かに使えたらいいなと思いました。
 
次に、物販業務、JAと松島の駅にて「しぃしび」と「こじょうゆみそ」を受け取りに行きました。
そして大量の段ボール運び。これがとてつもなく僕の筋肉をいじめてくれました。
最後に発送。
JAの方と松島の駅の山下さんの顔を思い浮かべながらパッキングをしました。
 
次にひとつむぎ米の商品作り。
かなり手の込んで作っていることが発覚!!
ほぼ全て「手作業」川ちゃん師匠が作るひとつむぎ米はかなり上手い。
 
ひたすら作っていると、いっしーさんが神輿を担いでいるということで写真を撮りに東へ。
 
すると…
ん?ん?ん?
 
成り行きで僕も御神輿を担ぐことに。
 
とても光栄なことでしたが、インターンシップ3日間肩の痛みが取れることはありませんでした。
 
にしても、島の男のひとはものすごくパワフル!!
 
1日目最後の仕事は村上家名物の草刈りでした。
ただ草を刈るだけなのにかなり奥が深い。
 
そして大量の汗。
1日目は沢山の感動と疲労と一緒に帰りました。
 
 
2日目は巡の環の地域づくりを通して、海士町の動きを知るというものでした。
 
2日目は晴天ということで田んぼがの水が心配なので、
宇受賀にある巡の環の田んぼに水をあげに行きました。
すると案の定田んぼはカラカラ、まるで「ガトーショコラ」のようでした。
改めてしっかり管理しないとおいしいお米はできないんだなーと思いました。
 
田んぼから帰って来たら、先日学習センターで行われた2年生の夢ゼミの意見をまとめました。
これが正にthe社会人のような感じのパソコンをカタカタする仕事でした。
自分もその夢ゼミに参加していたので見逃した他のひとの意見も見れてとてもやりがいがありました。
 
お昼休憩を挟み、上田議員さんとの景観についてのヒアリングに立ち会わさせてもらいました。
長く生きている方の知識の量は計り知れないものでした。
そしてハードな日程はまだ続き、農政局の方とのお話にも立ち会わさせてもらいました。
正に大人の話でした。
 
難しい言葉を持って帰りWikipediaで調べると、物凄い話をしているのと驚きました。
 
とてもハードな日程でこれをこなす巡の環の方々はすごいと痛感しました。
 
3日目は朝から昨日の夢ゼミのまとめの続きをひたすらにがむしゃらに。
2日間、カタカタしまくっているとパソコンとの距離が近くなった気がします。
そして、全てを打ち終えた後は溢れんばかりの達成感にひたすら使っていました。
 
次の作業に差し掛かろうとすると…
プルルルルと電話がかかってきました。
 
知々井の方から魚があるから取りに来てとの事でした。
 
ほー、これがおすそ分け。
さすが、海士。
ここでも島の方のあったかさが伝わってきました。
 
そして人生初の知々井へ、ただ魚をもらいに行っただけなのにコーヒーまでご馳走してもらいました。
こういう人脈を作るためには地域に根付き、地域に貢献しているだけではなく、
巡の環のスタッフさんの人柄の良さありきだなと思いました。
 
そして事務所へ帰り、ひたすら鯵をさばき続けました。
また、初めてあご(とびうお)くんをまじまじと見ました。
かなり可愛い!
 
その後は待ってましたとばかりに「芝」が僕を見つめてきます。
芝刈りタイムです。
 
でも、面白いことにこの芝刈りというのはやるだけ上手くなるのです!
しかし、改めて自分の体力のなさを実感しました。
 
そして、インターンシップの最後はインターンシップで得た成果や成長を発表しました。
発表の最後に巡の環に提案などができ、たった3日間でしたが自分の成長を実感できました。
また「いつでもインターンシップ権」を獲得できとても嬉しかったです。
 
3日間という短い間でしたが巡の環のスタッフの皆さんと一緒にお仕事ができとても楽しかったです!
有意義な時間をありがとうございました。

2015年7月28日 08:38


今回、巡の環でインターンをやらせていただきました石崎です。場所は島根県の離島の海士町です。

 
IMG_1976.JPG
 
 
実際のインターンの取り組みとして、
 
水曜日のかまどの日ではかまどで炊いたお米をみんなで食べるという日で薪割りから全部一からはじめるものでした。
 
おいおいまじか!
   
ここはトトロででてきそうな さつきとめいが暮らしていたような  お家かよと思ったわけですがかまどで お米を炊くことはすごく難しかったのです。
 
炊飯器ならスイッチひとつで終わる作業がまあなんと手間がかかること、火をおこす作業から薪割りからかまどの火の調整やらとにかく全手なわけです(笑)
 
 
でもまぁ手間がかかっただけあってかまどで炊いたお米はものすんごくおいしくいただけました!
 
IMG_1965.JPG
 
 
 
さまざまなインターン活動を通して
 
普段の生活じゃ考えられないようなことをいろいろと経験し、いままで当たり前だったことに注目してみるということは新たな気づきになるということ。
 
日常のささいな当たり前に目をむける事が大きな持続可能な社会作りののあしがかりになるのかなと思ったわけですよ!
 
ここでひとつお世話になった海士町議員さんの高松さんのお言葉をお借りするなら
 
IMG_1956.JPG
です。
 
巡の環の現在取り組んでる活動は偉大です!はい!
 
ある人にとっては当たり前も別の人からするとすごいこと、海士町のIターンを積極的に受け入れる姿勢はお互いすばらしい刺激になります。多様性がポイントです。
 
海士Ama
 
にすんごくお世話になったしとてもおもしろく豊なところだなと思いました。次は夏に来たいです。
 
巡の環の皆さん、変なやつだなと思っていたかもしれませんが、一緒に働けてよかったです!
 

短い間ですがお世話になりました。

 

 


2015年3月10日 14:22


さて、想いがたくさんあるので後半にいかせていただきました(笑

崎みかん再生プロジェクト以外にも福祉の学びをさせていただいたり、

本当にここ巡の環でのお仕事一つ一つが私にとって将来に通ずる大きな学びでした。

 

私はこのインターンシップ中に、もう一度海士町の取組みなどを調べ直しました。

ここに自分が居ることが当たり前になってしまって

見えにくくなってしまっていたけれども、

 

私は今、本当にすごい島にいるんだ

改めて実感したとき、心が震えました。

この島は一人一人の存在が本当に大きくて、

巡の環の方も、崎みかん農家の白石さんと丹後さんも、社協の人も、

島の人みんなが夢を持って挑戦しつづけている。

 

その中でもこの島の未来のために真剣に勝負している大人たちの背中は本当に格好良い。

 

私はこの背中を真近で見ることができたからこそ、

自分も夢を見つけることができて、それに向かって走り続けています。

 

日本の課題先進地として日々挑戦し続けるからこそ、

この海士町から課題がなくなることはないと思います。

 

でもその課題を一つずつクリアしていくために、前編でも書きましたが、

私はこの海士町を一度出て大きな力を蓄え、

自分もこの海士町・離島の未来を切り開く1人として、

バトンを受け取ってこの島で走り出したい思います。

 

この巡の環インターンシップを経て、私の海士ファンレベルはグッとあがりました!!

この島は、知れば知るほど魅かれていきます。

 

この3週間はとても濃かったけれども、あっという間でした。

それはこの巡の環の方が私を仲間として温かく受け入れてくださったからだと思います。

みんなで吉村さんの美味しいご飯を囲むのも、石坂さんのネタでみんなで笑うのも、

本当に毎日が充実していました。

 

私の大好きな、そして本当に素敵な会社 巡の環に

かつおを担いで戻ってきたいと思います!!

 

本当に3週間、ありがとうございました!!

古川 森


2015年2月16日 09:33


こんにちは、巡の環さんでインターンとしてお世話になっている本田です!

 

広島からバスとフェリーに乗り片道8時間、辿り着いた海士町は緑と稲の黄金色がとってもきれいな場所です!

 

海士町の料理名人みっちゃんのご飯も、ハンバーグが名物のかめ乃も、民宿兼食事処のなかむらも、海士町はどこもどこもご飯がおいしい!

 

そんなご飯のおいしさの秘密を知るべく(?)、9月13日・14日の2日間で巡の環の田んぼツアーに参加させていただきました。

 

田んぼツアーの内容も紹介しつつ、参加する中で感じたことをみなさんにお伝えできたらいいなぁと思います。

 

 

今回収穫するのは、巡の環webデパートで販売されている『ひとつむぎ米』。海士のお米が食べたいと注文していただいた方に届くお米。

初日は11人、2日目は30人が朝8時30分に田んぼへ集合。おいしいお米が穫れるといいな。皆の掛け声にも力が入ります。

 

田んぼの四隅を手分けして鎌で刈り、巡の環スタッフ兼田んぼ隊長の川嶋さんがバインダーでどんどん刈って行きます。

 

 

ウィーーーーン。

 

刈った稲はそのまましばらく乾燥させ、運ぶときのために重さを減らします。

いい具合になったところで、皆で力を合わせて運び、“えいそ”で束ねていきます。

 

 

 

お手伝いの11人は海士町の役場や教育委員会、稲刈りを聞きつけて「ほいだら私も行くだわい」と駆けつけてきてくれた人たち。

手の空いた人が、人手の必要な他の田んぼに手伝いへ行く素敵な習慣です。

 

田舎だから当たり前でなく、人として真似したい海士の人たちの気持ちだなあとしみじみ。

 

 

 

“えいそ”とは稲を束ねるためのひもであり、藁でつくってあります。

このえいそももちろん手作りで、“えいそ隊”と“束ね隊”に分かれ作業をどんどん進めて参ります。

 

お昼は巡の環スタッフ・ハイジさん作のウインナーや卵焼き、お漬物。そして同じくスタッフ兼田んぼ副隊長の角さんと私、本田が作ったおむすびを皆で食べてエネルギーチャージです。

 

田んぼの側で皆で食べるご飯はおいしい。

 

力もつけたところで作業再開。

午後は日差しが強いので、効率的にやっていかなければなりません。

 

ここからが本番、“ハデ”作りです。

 

 

“ハデ”とは稲を乾燥させるための土台。

今の時代、刈り取りから乾燥、束ねるところまで一つの機械で終えることも可能ですが

 

この“ハデ”で乾燥させたお米は味がぜーーーーんぜん違うんです。

 

そのおいしさを実現するためには、まずはハデの支えとなる重たい木を運んでいきます。

 

 

大黒柱となるのは太くてずっしりした木。

 

男性陣は一人でたくましく、女性人は二人で一本を運び

裸になった田んぼの地面に大きな穴を開け、その木をさした後は地面が支えてくれます。

 

 

 

稲を置けるように、竹を木に対して横に並べていき、重なる部分を頑丈に縄で縛るのですが、

稲をしっかり支えてくれるようにするためにも、この作業がとっても責任重大です。

 

 

 

目標は脱穀までの稲を乾燥させることなのですが

そのための作業は重労働。

 

 

若い世代はやり方も分からず、その重労働に足は重くなっていきますが

長年海士に住み、お米のこともハデも熟知した師匠達(農業歴数十年)は手元が早い早い。

 

簡単に結んでいるように見えるのに、縄だってしっかり縛られています。

 

島前高校のひとつなぎ部の皆や、巡の環プロジェクトの五感塾の方々も皆自己紹介をしながら作業を進めていきます。

 

参加する皆、目的は違います。

 

 

島前高校の皆と話すと、ひとつなぎ部や、島前高校の島留学のことについて本当に楽しそうに話してくれ

こんな風に生徒が楽しそうに話す島前高校は、すごく素敵な学校なんだと思いました。

 

プリクラもカラオケもない島ですが、島前高校の子どもたちはすごく楽しそうな顔をしていました。

 

 

彼女たちはきっと、空いた時間はつぶすのではなく、海士や島前高校がもっと面白くなるようにいろんなことを考えているのだと思います。

 

 

 

五感塾の方々は、今回お話する機会はあまりなかったものの

海士町と巡の環が人を引き付ける理由は何なのか、ツアー中考えさせられました。

 

 

 

そんな中無事に完成したハデ。

 

じゃーーーーーん。

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このハデに皆で束ねた稲をどんどんさし、すべてにさし終えた風景は圧巻でした!

 

IMG_2108[1].JPG

 

 

今回の田んぼツアーでは、自分のいる環境を目一杯楽しんでいる高校生から元気をもらい、農業の師匠たち、海士町役場のみなさんからは、たくさんの温かい気持ちをもらいました。

 

 

私だったら、広島での生活の中で、稲刈りやハデ作りのように、終わった後はへとへとになってしまうような大変な作業を

 

「ええだわい」

 

の一言で手伝えるかなあ・・・なんて反省。

 

 

 

 

稲刈りの作業中でも、会社の連絡を取ったり、食事や飲み物の手配、ハデ作りの工程のメモ(のちにテキストとなる)を忙しくする巡の環スタッフさん達を見て

 

海士町をよくするために、いろんな人が関わって、本当に巡ってるんだなあと思いました。

 

 

皆で穫ったおいしいお米が、たくさんの人に届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2014年9月19日 16:01


こんにちは。隠岐島前高校2年の山代と申します。
7月22日から3日間「巡の環」さんでインターンシップをさせていただいています。

 インターンシップ1日目。この日、僕の目標は「仕事を見る」でした。DSC03220[1].JPG
事前に本やインターネットで、巡の環さんについては
調べてきていましたが正直、どんな仕事をしているのか
イメージが浮かびませんでした。 
そこで、初日はみなさんがどんな仕事をしているのか
見てみようと思ったのです。 

この日は、テレビの取材が来られていたので、
取材の横で会社についてのお話を
聞かせていただくことができました。

 

 振り返ると、初日は話を聞いただけで
終わってしまった気がします。
そもそも、インターンシップをする前に僕は
「自分から動く積極的な力を身につけたい、
少しでも、お手伝いさせていただいて自分に自信をつけたい」
という思いがありました。

今日、自分から動けただろうか?そう考えると初日は積極性が足りなかったと思います。
説明を受ける、お話を聞く以外は、ただただ緊張していました。

 

 2日目、初日より緊張はしていませんでしたが、今日は自分から動けるか心配でした。

自分から動く、これを達成するための第一歩は電話対応です。
最初にとったのは、お客様から頂いた電話でした。
事前に練習はさせて頂きましたが、いざ電話が鳴るとビクッとしてしまいます。
その後、今「巡の環」さんで販売している、お中元セットのアピール方法について打ち合わせをしました。
この打ち合わせは、自分も職員になった感じで楽しかったです。
僕は、海士の地域でとれたお中元セットなので、海士出身で島外に出ている方、
自分のような島外から来た高校生の保護者の方に買っていただいたら、
お中元セットを通してもっとたくさんの方に海士町を知ってもらえるのでは、と思いました。 

 

 そして、最終日3日目。今日はfacebookに写真を投稿し、物販の発送準備をさせて頂きました。
僕は写真を撮ることが好きなので、facebookの写真でたくさんの方に
海士町っていいところだな~と思っていただけたら幸いです。

物販の発送準備は、僕が一番やってみたい作業でした。
段ボールを組み立て、商品にシールを張り箱詰めする。簡単な作業ですが、
この3日間で一番自分が動けていると感じる時間でした。
そしてなにより、この箱が全国のお客様のもとへ届くと思うとなんだかどきどきしました。

 

 3日間、あっという間に過ぎてしまいました。
実際にお手伝いできたことは、少しで、お忙しいなか返ってご迷惑をおかけしましたが、
とてもよい経験ができたと思っています。
そして、何より3日間とても楽しかったです。
初日にくらべて少しは自分から動けるようになったと思います。(自分で言うのもなんですが、)

 

MK232680.JPG 朝のミーティング、お昼休憩のとき、
そして普段の作業中から職員の方全員が
優しくしてくださり3日間、過ごすことができました。
3日間のインターンシップは今日で
終わってしまいますが、
絶対にまた、お手伝いに来たいです。

今回、忙しい中インターンシップを受け入れて頂いた巡の環の皆様、本当にありがとうございました!!

 


2014年7月24日 15:55


 

巡インターン生 佐藤

 

稲作が盛んな宇受賀地区に、巡の環の田んぼがあります。

そこで9月14~16日までの3日間、田んぼツアーが開催されました。

 

AMAカフェに参加してくださった社会人の方、過去に何度も参加されている常連の方、大学生の方と

様々な立場の参加者の皆さんと稲刈りをし、ハデを組み、稲穂を干し、ゴハンを共にさせていただきました。

 

気まぐれな島の天気はよくあたる農家さんの読みも裏切り、

ハデを組み立てた2日目はザーザー降りの雨。

 

地元の師匠の仕事を見よう見まねで真似してみるものの、

稲わらを束ねる手つき、ロープの扱いひとつとってもスピードも出来もぜんぜんちがう!

 

バインダー(稲を刈る手押しの機会)に挑戦していた男子学生の方も扱いに四苦八苦。

ポーカーフェイスでさくさく働く師匠は何馬力なんだ、、、と皆で感嘆。笑

 

さてさて、全身どろまみれのへとへとになりながら立てた

ハデの出来はと申しますと、、、、、

 

 

たおれました。

 

 

(自分も倒れるかとおもいました。)

 

元気を振りしぼり無事な稲を救出し一時休戦。

 

ホテルに戻ると、倒れたハデを見かけた宇受賀の方々が心配して

即座に「倒れとるぞ!!」という連絡が。

 

師匠をしてくれた方々も、普段のお勤めの外に近所の農作業の手伝いをしたり、

休みの日には1日草刈りをしていたり、大変多忙なのです。

そしてこうして巡のために一緒に作業をしてくれます。

 

ハデが倒れても、

「いい経験だわい」

 

がはは、と笑ってまた一緒に組みなおしてくれる。

かなわんなーーーー。

MK161455.JPG

都会の仕事では、(まだ働いたことがないのでアルバイトレベルの想像ですが)

自分の仕事の成果がどこにどんな影響を与えているのかがわかりにくい気がします

だから、しごとのいろいろなパーツを組み合わせて考えたり、

全体に責任をもつという感覚がつきにくい。

 

わたしはインターンに入った直後、田んぼツアーの3週間前くらいからずっと

「えいそ」をつくっておりました。

 

「えいそ」とは、ハデ干しするときに稲を束ねるもので、

去年の稲わらを結んでつくります。

小学4年生くらいの子がちょうど両腕をまわした程度に稲の束をまとめてしばります。

これが結構重い。

 

MK161519.JPG

(えいそとインターン生加藤)

 

 

この束を一つずつハデ木にかけていくのですが、

3メートルくらいのハデの上にのって、稲束を引き上げていく作業はめちゃくちゃしんどい。

(私はむりなのでせっせと下で稲を運んでいました)

 

ここでえいそがゆるかったり、ダメえいそが混ざっていると、

 

皆が汗を流し、へとへとになりながら運んだ稲束の結びが

 

「ブチッッッッ。」

 

、、、、、、、、。

 

たかが数本の稲わら。されど重要な稲わら。

あなどるなかれです、「えいそ」

 

 

えいそをせっせかせっせかつくって、

数を達成することはその場では効率が良いように見えるけれど、

 

作る意味は数をこなすことではなく、

きちんと縛って、その先に乾燥があって、精米されるところまできっちり行われる事だよな、

と当たり前の事ながら反省。

 

仕事の全体像をしらなければ、本当に必要なものは

作れないということらしいです。

 

(今自分がしていることが、どういうことなのか考えながら動いてみよう。)

 

MK161515.JPG

 

 

とてもいろいろ感じた中のそのいち。終了


2013年9月19日 14:44


7月22日から3日間インターンをさせていただいている隠岐島前高校2年の戸鳴(となり)です。

私は初め「巡の環」という会社を知りませんでした…

海士町に住んでいながらこの始末…

その時点でいかに自分が自分の住んでいる町に関心を持っていなかったのかということを痛感しました。

 

インターン1日目はただただ緊張。

接客業は少しだけ経験したことがありますが、それ以外は皆無。

皆さんと会話をするだけでもパニック…

でも、自分ではそれさえも楽しめた気がします。

 

2日目は1日目にうまくできなかったことの改善と自分から動けるように意識しました。

あとハキハキしゃべれるように。

facebookに田んぼの状況についてつぶやかさせていただいたり(詳しくは巡の環facebookにて)、

電話の受け答えのプチ講演会を開いていただいたり…

とにかく楽しくおもしろく過ごさせていただきました。

facebookに関しては800人を超える方々が見てていただき、感動…

800人って…そんな数字初めて見ました(笑)

これをきっかけにもっとたくさんの人が海士町に関心を持って欲しいですね。

…きっかけになるのかな??

 

3日目、最終日、すなわち今日。

電話が鳴らないことを切に願っている最中でございます。

って打った瞬間鳴りましたが…(笑)

今日は2回目のfacebookでつぶやき。

今回は話題は昨日行かせていただいたさくらの家でのこと。

さくらの家に行き、ふくぎ茶のことについてたくさん学ばせていただきました。

詳しくは巡の環のfacebookにて。

さらにマリンポートホテルで催された「島の観光会議」にも連れて行ってくださいました。

普段買う側の私はなるほどと納得させられることばかりで、とてもいい勉強になりました。

 

 

3日間というすごく短い期間ではありますが、海士町のことで知らなかったと思ったこともたくさんあったし、初めて知ったこともたくさんありました。

インターンをして、久しぶりに充実した一日というもの過ごした気がします。

…高校生なのに(笑)

 
そんなことを経験させていただけた巡の環さんには本当に感謝しかありません。
皆さんの会話を陰ながら聞いていて、
「あれ、ひょっとして今ものすごく忙しい時期だったりして…」
なんて思ってましたが…
 
絶対この経験は将来生きると思うので、これから精一杯頑張ります!
生きる前に生かします!!
あ、何言ってるのかわからないですね(笑)
 
仕方なく、ではなく積極的に。
 
 
3日間、本当にありがとうございました。
 
 

2013年7月24日 14:32


【おくゆかし 仲間が集い 見送られ 海士町のとき げにおくぶかき】

インターン 月森 宙

 

いっしーさん始め、みんなの計らいで僕の送別会を開いてもらうことになりました。

「島の友達も増えたんだから、巡の環だけじゃなくて当然みんなにも声かけるよ」とのこと、

内心

 (人来なかったら逆に寂しいじゃないか!だいじょうぶか!?) とか思ってビビッてました。

加えて先輩 角さんの指令

『おすそ分け素材を使って手作り料理を準備してください』

いろいろとハードル高いな!

 

そんなわけで昨夜月曜日、送別会開催です。

木曜日のバスケサークルから金土日と連日飲み会に参加して胃がヨレヨレです。

※各会参加は私のプライベートであり、巡の環インターン生の方針ではありません。※

 

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一品持ち寄りをお願いしたら、こんな豪勢な食卓に!

女子の手料理はやさしく美味しく

なぜか男子の作ってきた手料理がすこぶる旨い

食が近い海士町ならではの不思議(笑)

 

なんと18人も集まっていただき、ありがたいことです。

みんなに助けられながら宴会も盛り上げることができたし

作ったタイカレーは好評だったみたいだし

最高にたのしい一夜でした。

 

ありがとうございました。

 

 


2013年6月25日 15:24


【学びの場に感じたこと】 インターン 月森

 

 6月7日~9日までの3日間、めぐりカレッジ入門コースが開催され、幸運にも、スタッフとして現場に加わることができました。

 そのような状況に加わることができ、インターンシップとして感じたこと、自分の覚え書きに近いような気もします。

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 7日、開催の直前に、『参加するにあたり何を期待するか』を問われ、

「これから挑戦しようと思う活動にきっと必要な学びの場づくり、地域のアイデンティティを絶やさないための地域側の活動を学びたい。

 また、自分と同じように何かを得たいという想いを持っている人と交わるチャンスを大切にして、アンテナを広げ、新しい感性を得られることを期待しています。」

 その場ではもっとグチャグチャに言葉にしていますが、そう答えました。

 

 「なるほどね、じゃあそれで行こう」

だ、そうで、イッシー先輩、男前っす。

この時の意気込みは、カレッジの際中何度も思い出していた気がします。

 

 今回スタッフとして任されたのは、

1つ目は写真撮影。

2つ目は臨機応変な対応。

3つ目は現在進行中。

 

 1つ目の写真撮影は、記録です。

デジタル一眼レフという新しい経験と、場の空気が濃くなる瞬間を見定める体験ができたと感じ、一方で参加者としてのめり込み、記録を忘れた場面があったという反省点がありました。

 

 2つ目として、ありきたりな言葉だなぁと感じるものの、人が集う場とは生き物のようである、と改めて強く感じました。

 自覚している『想い』が他者の視点を借りることで形を変え、自ら湧き出た新しい想いに自身が驚き、感動する。そういった場に加わらせてもらうことができたと感じています。

 また、いかにその場を作るのか、参加者のみなさんの様子を感じ取り、臨機応変に対応して会場デザインをする過程と意図を、現場で間近に見ることができ、それにさきがけ、日々さまざまな人と議論し、研鑚している巡の環メンバーの努力が、この場づくり裏打ちしてるのだと改めて感じることができました。

 

 3つ目は、今日の記事もその一環だと思っていますが、場に加わり感じさせてもらえたことを、後の人に伝えられる記録として形にする。

 それが、場に居合わせることができたメンバーとしての責務だと感じており、精一杯チャレンジしようと思っています。


2013年6月10日 23:00


【味噌作りにも、学び】 インターン 月森 宙

 

昨日、今日と二日間

普段からもお世話になっている農家さんに協力してもらい味噌作りに挑んできました。

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画像は昨日選別した原料の大豆です。

かなり黄金色に写っていますが、本当に綺麗な黄色で選別に苦労したこともあって眺めているだけでニヤニヤします(笑)

 

そして本日は樽への仕込みです。

 

茹でた大豆

味噌麹

左の写真が茹でた大豆、ホクホクです。右が味噌麹。

 

仕込み作業は一般的な方法でしたが、

農家さんお二人は、僕らに作業を教えつつも、今後に向けてより良く作業をするための研究をしていました。

その姿勢を観察できたことが大きな収穫だったと感じます。

収穫といえば、もう一つ

味噌の完成が12月頃らしいので海士帰りの予定が一つ立ちました(*´Д`)b

農家さん曰く、麹の具合がちょっと良くないとのことでしたが、良い出来に期待します!

 

おまけ

アイガモ田

青く晴れた空。田んぼで泳ぐアイガモのヒナ。のどかだなー。


2013年6月 4日 23:10


【あとひと月の学び暮らし】 インターンシップ:月森 宙

はめまして、月森と申します。

5月の頭、GWの最中から巡の環でインターン活動をさせてもらっています。

ふた月ほどの予定ですので、6月1日、折り返しのご挨拶ですね(笑)

どうも僕のインターン生活は、『くらし』に偏っているみたいなので

残りひと月、インターン暮らしと題してボチボチ様子を書いていこうと思います。

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突然ですが、画像は、先日迎えた全国チャレンジデーののぼりです。

海士町の結果は金メダルで、ぶっちぎりの大勝利!(ルールは公式サイトをご覧ください)

全国他地域の参加率を眺めると、海士町の79%という数字は驚異的です。

集計時刻終了間際には、担当の方が巡の環事務所へ活動報告の集計に来られました。

これはつまり、地域のヒトの呼びかけが、地域の社会の動きを作っているということなのかなと感じています。

 

そういった地域の社会の動きの根っこ。

そして巡の環の、学びの場作り。

それらを自分の目で見て、学び、そしてチャレンジへ挑む糧を得ようと、インターンシップを申し出ました。

日々是学び。

のらりくらりと過ごしながらも、学びの瞬間を逃すまいと、いま海士町でくらしています。

 

今日はこれから、先輩イッシーさんと、旬を迎えるアゴ漁の船でお手伝い。

そのあと、近所の喫茶店で「町並みが不思議」らしいと情報を仕入れた、お隣の知夫島へ修学観光へ行ってきます!


2013年6月 1日 04:12


【海士でお会いした皆様へ】   インターン生:下野かな子

 

 

インターンでお世話になっています下野かな子です。

 

 

今日、一ヶ月間のインターンを終え海士を発ちます。

海士でお会いできた皆様には多くの事を学ばせていただきました。

この場を借りて、御礼を言わせていただきます。

本当にありがとうございました。

皆様に教えていただいたことを十分生かして今後につなげていきます。

 

 

こころより皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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下野かな子


2013年4月 3日 10:53


 

【魚釣りからの魚料理】   インターン生:青柳和也

 

 

前回イカさばきをした際に、「次回は魚にチャレンジ!」と豪語しましたので、

有言実行すべく魚釣りにチャレンジしてきました。

 

くどいようですが、海なし県の私は海釣り経験はゼロ。しかし、娯楽フィッシングでブラックバス経験は長いので、

ルアー釣りへの抵抗はありません。

 

石坂先輩イチオシのポイントへ行き、いざ釣り開始!

 

 

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これがけっこう釣れる釣れる!

石坂先輩、インターンのシモーヌ、私とで小一時間で計6匹の釣果!

釣れたのはすべてメバルです・・・たぶん。

釣りに関してはまず合格でしょう。

 

 

そしていざ調理へ。

メニューは「メバルの黒こしょうガリガリ焼き」に設定。

まずは、魚をさばきます。

 

 

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そのあとは、小麦粉をつけ、熱したフライパンにオリーブオイルをひき、メバルをイン。

黒胡椒でガンガン味付けし、中火でこんがり焼いたあとは、日本酒をインし蒸し焼きに。

そして、レモンを添えれば、はい出来上がりー

 

 

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味も抜群で、これも大合格でしょう!

と、言ったものの工程のほとんどはシモーヌのおかげ。

 

 

でもこれで、「海士町で魚料理をした!」と胸を張って帰れます。

2ヶ月間のインターンも、気づけばあと1週間。総仕上げをしっかりと行いたいと思います。


2013年3月20日 21:59


 

【 いわがき春香、解禁! 】      インターン生:下野かな子

 

 

こんにちは。インターン生の下野です。

さて3月7日にいわがき春香、解禁しました!

解禁を前に生産者の大脇さんのところへ行ってきましたよー☆

 

 

▼海から引き上げた時のいわがき春香です。大量のわかめに包まれています。

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▼出荷前に殺菌しているいわがき春香を引き上げて見せてくださっている生産者の大脇さん。

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▼ひとつひとつ磨いかれてきれいになりました!

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▼会社のみんなでいただきましたー!絶品です☆

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▼いわがき春香の購入はこちらから『海士webデパート』

http://www.ama-webdepart.com/fs/amadep/c/iwagaki

 

 

注文お待ちしていますー☆

 

 


2013年3月12日 11:15


 

 

【はじめてのイカさばき】    インターン生:青柳和也

 

 

海士町で暮らすこと早1ヶ月が経ちました。しかしながら、海なし県長野県出身の私は、こんなにも海が近く新鮮な魚が売っているにも関わらず魚を調理することなく過ごしてきました。

 

そんな折、社員の石坂先輩より「海士に来たならイカをさばけるようにならなきゃ帰れないぞ。」との命を受け、急遽イカを買っていただき、インターン生2人で昼食にイカ調理をする運びとなりました。

 

とは言ったものの、イカを調理する経験なんてまるでなく、イカはイカ刺しになっているものを買う程度。そこで例によって、パソコンの画面の「プロの模範演技」に食らいつきながら調理開始。

 

見よう見まねで包丁を動かしますが、悪戦苦闘。それでもなんとか3杯をさばききり、なんとか形になったイカ3杯は、イカスミリゾット、イカ刺し、ゲソのバター醤油炒めへと姿を変えました。

 

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ここまでの調理時間はすでに2時間弱・・・

 

遅めの昼食を石坂先輩食べていただいたところ、大好評でした!これもひとえに新鮮なイカのおかげです!

 

次は釣るところから、魚のさばきにチャレンジします!


2013年3月 5日 15:25


 

【こども議会】    インターン生:青柳和也

 

 

 海士町でのインターン期間2ヶ月のうち、半分の1ヶ月が過ぎようとしています。地域の実践者たちの「しごと」を目の当たりにし、毎日「生きる教科書」で勉強をさせていただいている日々です。

 

 さて前文にありますとおり、昨日は海士町にある2つの小学校6年生児童たち24名による「こども議会」という行事が厳かにとり行われました。卒業を間近に控えた児童たちは、小学校教育の集大成として、また地域の一員として、町政に対する政策提言を町長はじめ教育委員長、役場各課長に向けて行い、町議員・地域住民は傍聴人として児童の発言を見守ります。議長も児童が務めるなど、雰囲気は町議会そのものです。

 

 海士町が『平成の大合併』の最中、単独制のまちとして歩むことを決めた時分から開始し、今年で第9回を数えるそうです。これまでに実際に町の施策として「図書館開設」や「ふるさと検定」などが採りいれられており、行政・地域住民の期待も大きいものとなっています。

 

 テーマは「観光」「産業」「医療」「環境」「防災」「生活」「教育」の7分野に分けられ、ひとりひとりがテーマを設定します。例えば、「観光客を増やすために、海士町だけのパンフレットをつくろう」「高齢者に優しい診療所のシステムをつくろう」「海士町の空き家をシェアスペースに変えよう」など多彩でした。

 

 テーマ設定後は、周辺住民等へのヒアリングやアンケート調査によって現状を把握し、課題に対する対策方法を発案します。それを島前高校の先輩たちから意見をもらうなどして推敲を重ね、当日議員として壇上で発言します。その意見を町政はしっかりと受け止め、町長が実効性の見地などから至極丁寧な回答をされ、次回町議会での検討する場合もあります。

 

 50名を超える傍聴人が見守るなか、発言する児童たちの緊張がこちらまで伝わってきて、私まで手に汗握りました。地域の愛情なくして、このようなすばらしい企画が実行されることはないでしょう。決して、机のうえだけでは分からない「学び」があったはずです。地域の方々の支えによって最高の「教科書」で勉強できた児童たちは、これからも地域の一員として、大きく羽ばたいてほしいです。


2013年2月27日 18:44


 

 

こんにちは、青柳和也 (あおやぎ かずや)ともうします。

 

ダルビッシュ有、長友らと同じハチロク世代の26歳、長野生まれです。

 

現在、当社にてインターンをさせていただいており、

はや3週間が過ぎようとしています。

 

私は、1月末まで会社員をしていて、4月からは故郷長野県に戻り行政職に就く予定です。

この2ヶ月間海士町にて地域づくりを学ばせていただくべく勉強中です。

 

目標は、「海士町における、役場が行う地域サービス(行政)と、いなかベンチャー企業(民間)が行う地域づくりを理解する」と設定しましたが、今後の行政職人生の原点になるような2ヶ月にしたいと思います。

 

すでに書き連ねたい出来事がいくつも起こってしまっているわけですが、これから残り1ヶ月強【インターン通信】と題し、海士町での出来事、考えなどを徒然なるままに書いてゆこうと思います。

短い間ですが、よろしくお願いします。


2013年2月21日 15:02


巡の環での25日間のインターンシップと、
海士での27日間の生活が終わりました。
 
海士に着て2日目から何回かフェリーの見送りをしてきましたが、
自分が見送られる時が来てしまいました…
たくさんの方がきてくれて…;;
本当に本当に本当に本当にうれしかったです!!!
うれしくてうれしくて泣いてしまいました…笑
P1110206.JPG
この1ヶ月弱、とにかく早かったです。
そして、和歌山でみんなが何をやっているか、どうしているかなんて気にならないくらい
毎日がすごく充実していて、早かったです。
振り返るとそういう環境にいることができたこともすごく良かったです。
 
インターンシップの最初に設定した私のこの1ヶ月の目標は
「いろんな人を見る。そして、それに必要な聞く力を身につける」
でした。
 
この1ヶ月はとにかくたくさんの人に出会いました、
海士に住んでいる色んな方たち
漁師さんや農家さんなどの地元の方や、
いろんな想い、いろんな考えを持ったIターンで住んでいる方など
そして、海士の外からやってくる色んな方たち
和歌山で学生生活を過ごしているだけでは絶対に出会うことのないような方にたくさん会いました、
様々な企業、様々な場所で働いている方や、
普段は全く関わることのない、他分野の研究そしている先生や都会の学生さんたち
たくさんの人に出会い、たくさんの人の話を聞くことができました。
 
学びに対して本気の大人がたくさんいること
人の話を本気で聞くことがとても難しいこと
自分のフィルターのしつこさ
今までやってきたことと全く違うことをするときに
どうしようもなく不安になったこと(今も不安は解消されないままです)
たくさんの人で一つのものを作り上げることの気持ちよさ
などなど、
ツアーや研修を通して、私自身もたくさんのことに気付き、感じることが出来ました、
 
 
そして巡の環を通してひしひしと感じたことは、
「人のつながりの大切さ」です。
事務所には毎日誰かが「こんにちはー」とやってきたり、
田んぼツアーをするには地元の農家の方の助けなしでは成り立たなくって…
でも、農家の方からすると、自分の仕事が増えて面倒なことなに、
一生懸命に良い方法を考えてくれたり、
ききがきの挨拶回りでは、どのお家に行っても
歓迎されて、すぐに家にあげてくれて、お茶やお菓子をご馳走になったり、
仕事以外でも地元の方たちと付き合いがあるようでした。
こういう気風なのかもしれませんが、そういう関係を築くことができていることがすごいと感じました。
でもこういう風に普段から地元の方とのつながりができていないと、
ツアーや研修もできなくなってしまいます。
自分を偽ってもすぐに分かってしまうようないわゆる田舎の人間関係。
きっと面倒な面もあるだろうし、素の自分で毎日を勝負しないといけませんが、
でも、だからこそできる深い関係があるんだと思います。
 
私が地元の方にすぐに良く接してもらえたのも「巡の環」のインターン生という、
「巡の環ブランド」があったおかげだろうとすごく感じました。
「あー、めぐりのー!」とよく言っていただけました。
そこである程度変な人じゃないと思ってもらえていた気がします。
しかも。「もうすぐ稲刈りやね」と話が続いたり…
根付いているってこういうことなんだなと思いました。
 
そして、今後、出来るようになりたい課題ができました。
・人の話をちゃんと聞くこと
・何事にも想像力、気付くということをどこかで考えながら取り組む
ということです。
ただ、人の話を聞いたり、物事をとらえたり、表面的なことだけじゃなく、
深いところに気付いたり、想像することを自然にできるようになりたいです。
何事に対しても色んな「なんで?」を思えるようになりたいです。
 
 
個人的にすごく嬉しかったことは、1ヶ月、1つの地区に浸れたことです。
海士に来て3日目から始まったえいそ作りも宇受賀の方に教えてもらい、
サンライズうづかの定例会に参加したり、
上智大学のききがきのフィールドは宇受賀で、
前後の挨拶回りで、他の方にも顔をなんとなく覚えてもらえて…
実際に私もききがきをし、仲良くなった方ができました。
巡の環の田んぼも宇受賀にあり、稲刈りではたくさんの方が手伝ってくださり、
様子を見に来てくれる方もいました。
そして、ききがきでお話を聞かせていただいた方に
漁に連れて行ってもらったり、グラウンドゴルフに連れて行ってもらったり…
そこから宇受賀のみなさんにも名前を覚えてもらえるようになったと思います。
最後には1人でグラウンドゴルフに行くことが出来るようになったし、
見送りにも宇受賀の方がたくさんきてくれて、本当に本当に本当にうれしかったです。
 
私は昨年、卒業論文で、少しですが、地域に入って調査をしていました。
なるべく地域の人と仲良くなることを目標にしていましたが、
こんなつながりはできませんでした。
地元の方からすると完全に「調査をしにきた大学生達」でした。
せっかく地域に入る機会があったのに、すごくもったいないことをしたなと思います。
次の修士論文(どうなるかは分かりませんが)では「調査をする」という目的だけではなく、
もっとその地域、地元の方とのつながりを大切にして行動したいです。
 
と、長くなりましたが、以上が私のインターンシップの振り返りです。
今回海士で1ヶ月過ごして、すっかり海士の大ファンになりました!
また会いたいと思える人がたくさんできました。
なので絶対に絶対にまた海士に来ます!
(下手したら産業文化祭にいるかもしれません…笑)
 
最後になりましたが、巡の環の皆様へ
よく分からない、何ができるのか、何をしたいのかもはっきりしないような私を
インターンシップとして受け入れて頂き、本当にありがとうございました。
いろんな人と出会い、自分の考え方に幅ができたと思います。
まだまだいろいろ悩みながら、これからの学生生活を送って行きます!
本当にありがとうございました。
 
 
和歌山大学大学院 天津 

2012年9月28日 18:39


インターン生の天津です。
 
9月16日_2日目スケジュール
まずは神社にお参りをしました!
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1日目作業することばっかりでお参りしていなかったんですよね…
だから天気が悪かったのか…?笑
 
1日目の頑張りのおかげで終わる目処がたち、
今日はゆるゆるおしゃべりしながら作業に
 
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あれだけたくさん作ったえいそが足りない!という事態に陥ったため、
まずはみんなでえいそを作りました
 
そこからは1日目と同じ作業
けど途中、宇受賀の方がのぞきにきてくれたり、
「初めてやるんやけどー」と言いながら一緒に作業をしてくれました
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そしてそして、ついにはで干し完成!!!!!
みんなで汗をかきながらはでを組んで、稲を刈って、縛って、運んで、はでに乗せて完成したはで干し
自分たちで作ったからこそ感じることができる嬉しさでした!
すごく迫力があって、すごく愛着が湧いて、すごくきれいでした。
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そして稲を刈りきった田んぼとその田んぼに出来上がったはで干しを見ながら神社の参道でお弁当を食べました
なんとか天気ももって、気持ちの良い風も吹いて、すごく気持ちよかったです
 
お風呂に入り、昼からはグループに分かれて行動しました
地元の方のお家にお邪魔してお話を聞いたり、
海士町の取り組みや巡の環の取り組みと観光したり、
それぞれ全然違う半日を過ごしました。
 
そして晩ご飯の時にみんな再開
お互いに昼からどんなことをしたのか共有しました。
全員で一つの話題でずーっとお話したり、
1日目とはまた違うとても楽しい会でした
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そして二次会へ!
参加者もスタッフも誰1人欠けること無く全員で行きました
お酒を飲みながら話をしたり、途中からはカラオケが始まり、
全員が立って踊るほどの盛り上がりでした!
 
9月17日_3日目スケジュール
台風が近づいていて、
午後のフェリーが欠航した場合を考えて朝の便で皆さん帰ることに…
あまり時間がなかったのですが、振り返りをし、
全員でこの3日間(2日間?)のことを振り返り、
感じたことや、気づいたことを1人ずつ発表していきました。
昨日の盛り上がりは、全員で作業した後、分かれて行動して、合流したのが「戻ってくる」という感覚で、
そしてそれぞれ何をしたか共有したことが良かったのではと感じる方
はでは効率のわるいものだが、それをみんなで協力して作ったということが大切
便利さと豊かさは違うと、はでを作って感じた方
肩書き関係なくみんながクリーンな状態で作業できて、みんな感覚が素直で、受け入れることができた
それはこんな2日でできるものじゃないと感じた方
 
 
フェリーが出航する20分前に急いで宿をでて、菱浦へ向かいお見送りしました。
風が強くて、フェリーがなかなか回れないようでした!
 
最後はばたばたでしたが、なんとか無事に終わりました。
はでも無事台風を乗り越えることができました。
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えいそ作りからはでが出来上がるまでを体験できて良かったです。
全員がほぼ初めての体験で、地元の方から教えてもらいながらの作業でした。
肩書きや上下関係に関係なく全員が生徒のような立場で汗をかきながら作業をするという体験し、
だからこそ、このはでが出来た時の迫力はすごかったです
また、作業を通して生まれる信頼関係というものを感じることができました。
たくさんのことを考えるというより、
たくさんのことを感じた2泊3日でした。

2012年9月20日 11:47


インターン生の天津です。
 
9月15日から17日まで田んぼツアーでした。
台風がどうなるか心配でしたが、なんとか稲を刈って、はで干しできましたー!!
 
 
9月15日_1日目スケジュール
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午後から作業の予定でしたが、天候がどうなるか分からないので、
8時から前日入りした参加者の方とスタッフで稲を刈って、はでも1つ組んでしまいました。
バインダーが入るためのスペースを手刈りしたりしたり
田んぼの中に生えている雑草や豆を刈ったり…
稲を手で刈るとざくざく切れてちょっと気持ちよいです!笑
田んぼの中に入って雑草を刈るのは、田んぼの中に入っていくことが難くて…
稲を踏んじゃったり、雑草の根元になかなかたどり着けなかったり…笑
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稲って、触れるとすごくかゆくなるので、作業は基本的に長袖長ズボンで、すんごく暑いんです;;
かんかん照りじゃなくて良かったー
 
そしてお昼のフェリーで参加者全員が揃いました
前回の田植えに来てくれた方や、海士町に住んでいた方など、8人の方が今回の稲刈りに参加してくれました
しかも今回は専属のカメラマンさんがついてくれました!!
 
みなさん合流して隠岐牛店へ
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これからの稲刈りに備えてお腹いっぱいおいしいご飯を食べ、
参加者とスタッフの自己紹介を行いました。
 
ご飯が終わって、ツアーのメイン、農作業!
宿に荷物を置いて、着替えて準備万端で田んぼへ出発
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はでを組む班と、稲を刈る班と、稲をえいそで縛る班とで分かれて作業しました。
天候がどうなるのか分からないので、ひたすら黙々とがっつり作業でした
 
はでって木と竹とロープだけの簡単な作りですが、頑丈なんです!
簡単な結び方でもぜんぜん動かなくて、ロープワークに感動しました笑
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バインダーで稲を刈るのも、ターンしたり、曲がるのって難しいんです!
 
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バインダーで刈った稲を集めてえいそで縛るんですが、
稲がぱらぱら落ちてきたり途中で解けないように
きつく体全体を使って縛るので一番しんどい作業だと思いました
またその稲の束が結構重くて大きくて…いっぺんに二つ運ぶので精一杯でした。
 
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最後の方は雨が少し降ってきて、大急ぎで作業…
なんとか終わる目処がたち、1日目の作業は終了しました。
 
たくさん汗をかいた後は温泉へ
 
その後宇受賀公民館で、稲刈りの先生をしてくれた方やサンライズうづかの方も来てくれて
地元の方と参加者の方、みんなでわいわい楽しくご飯を食べました。
参加者の方も地元の方のお話を聞くことができて良かったようです!
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田んぼツアー2日目に続く・・

2012年9月19日 11:38


インターン生の天津です。
 
9月10日から12日まで、
上智大学総合人間学部社会学科の田渕六郎先生と田渕研究室の学生さん10人で海士に聞き書きに実習に来られました。
 
田渕研究室の海士での聞き書きは今回で3回目です!
 
 
9月10日_1日目スケジュール
上智大学のみなさんがはるばる東京から菱浦港に到着!
お昼を食べてから、オリエンテーション
スタッフも含め自己紹介と、聞き書きとは何かを学び、
グループに分かれて今回期待することを話し、共有しました。
 
その後は、フィールドである宇受賀地区へ!
宇受賀公民館で水先案内人として地域の方に集まって頂き、
宇受賀がどんな地域であるのか、全体像を把握しました。
昔の遊びの話(20年に渡って同じ場所で戦争ごっこをしていたり!)や
地区の好きな場所や行事のことなどを聞きました。
聞いたことを付せんに書いて地図に貼っていったんですが、
最後はどこが何やら分からないほど地図が付せんだらけになりました
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そして隠岐自然村へ移動し、ご飯を食べて、明日へ向けてのテーマや、これからの時間の使い方について確認しました。
そしてそして長い1日になるであろう2日目に向けて早めに寝ました。
そうそう、都会の大学生と田舎の大学生ってやっぱり環境が全然違うし、何か違うもんですね!
 
 
9月11日_2日目スケジュール
朝から宇受賀公民館でグループに分かれ、水先案内人の方のお話を聞きました。
宇受賀フィールドへ出て、宇受賀の方のお家へお邪魔したり、海を一緒に見に行ったり、神社に一緒に行ったり、
地域の方の話しやすいそれぞれのフィールドでお話を聞きました。
漁業や農業など仕事の話や生活の話、お祭りの話など様々な話を1日掛けてお聞きしました。
船乗りとして海外での経験や、捕鯨船の話など、実際に写真も見せて頂いたり
ほんとびっくりするようなことだらけでした!
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そして夕方からまとめを開始!
聞き足りないことはもう一度その方にお話を聞きに行ったり、どう発表するか考えたり…
私ももう一度お話を聞きに行くと、ちょうどアジ釣りから帰ってきたそうで
アジのお刺身とサザエの味噌焼きとなぜかビールもでてきておいしく頂きましたー!
 
夜は自然村に戻り、晩ご飯はバーベキューでした
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びっくりするくらいたくさんのサザエや、聞き書き中にピーマン、パプリカ、するめやこじょうゆみそを頂き
こじょうゆみそをおにぎりやお肉につけて食べたり、
みんなでわいわいしながらバーベキューしました。本当においしかったですー!
 
そしてご飯が終わり、お風呂に入ったら、長い長い夜の始まりです。
どんどん模造紙に書いていく子や、すごく悩む子、みんな真剣で
あっという間に時間が過ぎていき、気付けば朝方になっていました。
どうしてもきれいにまとめようとしてしまい、
自分の感動をそのまま表現することは難しいと痛感しました
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9月12日_3日目スケジュール
朝はみんな睡眠時間が短いけど早めに起きて宇受賀公民館へ
寝ていないので頭が全然回りませんー!!!
発表資料作りのラストスパートです!
確認のためにもう一度住民の方にお話を聞きにいったり、必死に作業を続けたり…
そうこうしている間にあっという間に時間が来て会場設営
たくさんの宇受賀の方が集まってくれて発表スタート
途中途中、宇受賀の方のコメントをもらいながら、発表していきました。
皆さん1時間半という長い時間でしたがすごく面白そうに学生の発表を聞いていました。
時々笑いが起こったり、楽しい雰囲気の発表でした。
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発表が終わり、そのまま宇受賀の方と一緒にお昼ご飯を食べました。
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会場中話し声と笑い声でいっぱいになるくらい楽しいお昼ご飯でした。
宇受賀の方も学生さんも、みんなすごく楽しそうでした。
 
 
 
ご飯が終わり、宇受賀の方をお見送りし、後片付けが終わり
この3日間どうだったか振り返りをしました。
テーマは「自分の中で起きた、この2泊3日の変化について」
自分で一度書き出して、2人1組でペアインタビューを行いました。
この2泊3日はハードスケジュールでしたが学生皆さん本当に得るものや気づいたことが多かったみたいでした。
人の話を真剣に聞くのが大変、普段人の話を相当受け流していたな…と感じる子、
身近に居る人の大切さを感じる子、
最後の地元の方とのご飯で、一番大切なことに気づいたと感じる子、
自分の感動を表現するということを頭で分かっていてもできなくて、自分が本気にならないと!と感じた子
同じ2泊3日を過ごしていましたが、感じたこと、得たものは様々でした。
 
 
そして3日間天気があまり良くなくて残念だったのですが、
そのおかげで農家の方も漁師の方もお家にいたため、
じっくり話を聞くにはもってこいの天気でした!笑
 
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「ききがき」ってとらわれるけどとらわれてはいけない…本当に難しいものですねー。
今までやってきたことと全く違うことなので、
この研修が始まる前からどうしようもなく不安で、終わった今でもその不安は残ったままです。
今回は自分の聞きたいことを聞くんじゃなくて、
相手の話を深められるような質問をしようと決めていました(器用じゃないんですが…)
でもやっぱり「あー今のだめやん」って感じることもありました
今回の唯一の成功点は「テーマを決めずに話を聞いた」というところですかねー?
そしてそして、違う研究室の方と交流ができたこともすごく良かったです
全然違う研究室の先生と話をしたり、その研究室のゼミ合宿なんて普段は経験できないことですから!
2泊3日という短い時間でしたが、田渕研究室の学生さんとも仲良くなれました!
グループで動いたし、一緒にみんなで徹夜したからですかね?
ほんと、刺激しかない、気持ち的にも体力的にも疲れた3日間でした(良い意味で!)
 
 

2012年9月13日 16:19


 

 

こんにちは、9月1日から約1ヶ月間、

インターンシップとしてお世話になります。

和歌山大学の天津です!

よろしくお願いします。

駄文ですが、暖かく見守って下さいね…。

 

 

 

さてさて、今日はインターン5日目です・v・

 

 

1日目、2日目は海士五感塾

3日目は道行く人に挨拶しながら草刈りをし、畑に収穫に行ったり、

えいそなる物を作ったりしていました。

4日目は今度上智大学のききがきでお世話になる方達に挨拶をしに行き、

またまたえいそを作りました。

 

ちなみに、えいそとは、刈った稲を縛るための藁でできた縄です。

稲を縛るのには稲が一番良いそうです!

(ほんとよくできてる…!)

 

 

そして今日は、

・上智大学ききがきに向けての準備

・地元の方のお家でお昼ご飯

・えいそ作り

をしました・v・

 

 

 

お昼ご飯を食べに地元の方のお家に行ったのですが、

ごまを作ってました!!!!

ごまができるところ(作るところ?)を初めて見ました!

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そしておひるごはん!!

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すんごくたくさん作って頂きました!

海士で採れるもの盛りだくさんでした^^

帰りにはプルーンまでもらいました

そういえば人生初プルーンでした・v・

全部おいしかったですー!!!

 

 

そしてそして、昼過ぎからは、えいそ作りです

えいそ作り三日目です・×・

Iターンの方が事務所に遊びに来てくれて、一緒にひたすら作りまた!

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↑こんな感じです(写真は今日ではありませんが…)

藁って触ってると腕とかすごくかゆくなってくるんです;;

でもでも単純作業で、話をしながら作るので楽しいです!

目標の600個まであと120個…!

頑張りますー!

 

 

 

と、こんな感じの1日でした・v・

 

 

 


2012年9月 5日 17:38


インターンシップ生の天津です。

 

9月1日、2日の二日間、イオン労働組合連合会の方が6人で海士五感塾に来られました。

「次の10年を展望するため労働組合の役割を再確認し、強いリーダー、強い組織について考え学ぶ」

をテーマに今回の五感塾を行いました。

 

<1日目>

七類港に集合し、フェリーで海士町へ向け出発

フェリーでは自己紹介やオリエンテーションをした後、

人間力マップを用いて、二日間の五感塾で

どの能力を伸ばしたいか、を明確にしました。

人間力マップ.jpg

 

約三時間の船旅を終え、ついに海士町へ到着!

お腹を空かせて上陸した皆さんのランチは隠岐牛でした!P1100459.JPG

 

ランチの後は、観察力を高めるために、二人一組でキンニャモニャセンターを散策

担当者が「ハードは究極のソフトである」とまで言った建物に込められた工夫を各グループで探し、

発表して頂きました。

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その後、役場で島前高校の岩本悠さんに海士町の取り組み紹介や

島前高校魅力化プロジェクトの内容をお聞きしました。

 

高校の生徒が少なくなると、高校だけの問題ではなく、地域全体の問題になってくる。

そのためにどういう取り組みを行ない、人材を育てていくべきなのかということを

学ばせていただきました。

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そして、山内道雄町長のお話をお聞きしました。

海士町を自分たちの力で守っていくんだ、と本当に気持ちのこもった話を聞くことができました。

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1日目最後は、海士町で働かれている学校の先生方との対話

参加者を3グループに分け、ワールドカフェという手法で話をしました。

お題は「あなたにとって良い教育とは何ですか?」です。

とても白熱し、皆さん活発に発言されていました。

学校教育と企業の人材育成、分野は違えど、似ている所がたくさんあったみたいで、

どちらの方々にとっても収穫があったみたいでした。

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その後、隠岐自然村での親睦会を行いました。

お酒が入ったことで、先ほどの真面目な雰囲気とは全然違い、

とても皆さん楽しそうにお話されていました。

最後に先生方の教えのもとキンニャモニャを全員で踊りました。

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<2日目>

隠岐自然村の深谷治さんに隠岐ジオパークの説明をしてもらい、

地球の誕生から島前の成り立ち、現在までという

なんともスケールの大きい話をして頂きました。

景色の気持ちよさについラジオ体操をしたくなりました。

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そして、潮風ファームで田仲寿夫社長の話を聞きました。

地元に仕事を無くしたらいけない!

という思いで、建設業でありながら漁業や畜産業にも異業種参入している方です。

人の成長のさせ方や、経営者としての思いを聞くことができました。

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お昼ご飯はキンニャモニャセンターでCASの商品を頂きました。

イカと岩ガキやコロッケを食べました。

本当においしかったです!

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お昼ご飯の後、海士町らしいところを見ていない…

ということで、海士町の田んぼや海を見に行きました

海は底が見えるくらい透き通っていて、

田んぼの景色にも山と海が入って、とてもきれいでした。

田んぼと山と海の景色は島の特権ですね!

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五感塾の最後に2日間の振り返りを行いました。

皆さん、最初の目標をとても意識して2日間過ごしていらっしゃいました。

 

連携力を伸ばしたいという方が、そのためには一人一人をよく見ることが大事、

そしてそのためには自分もオープンにならないといけない。

また、海士町での話を聞いて、その組織、その地域を思った愛情と情熱、そこからくる覚悟を感じ、

本当に自分に大切なものはなんだろう

 

と感じている方がいたり、

 

結・情を伸ばしたいという方が、トップの決断力と行動力とそこに込められた想いを感じ、

「次の世代」のリーダーについて考える前に、まず自分自身がどうなのか考え直したい。

また、今後、中期的なビジョンは持っていたが、

長期的なビジョンが整理できていないので、最終的な目標を明確にしないといけない。

 

と感じている方がいたり、

 

継承力を伸ばしたいという方が、自分にとっての故郷は会社であると気づいたり、

働くことや、生きること、幸せとは、家族は…?など色々考えさせられたとおっしゃり、

今後、情熱や本気度を他人に見せながら、どう働きかけるか

 

を考えている方など、

感じたことや今後の仕事への活かし方も人それぞれでした。

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今回、海士五感塾に企業の方と参加し、

海士町で活躍している方々の話を聞くことができました。

海士町はお金になる・ならないだけでなく本気で島のことを考えている人がいて、

「どうにかせなあかん」という空気が島全体で流れているんだなと感じました。

また、普段話をすることができない方達と2日間過ごすことができたことも大きかったです。

学びに対して本気で、

どこにいても自分の組織のことを本気で考えられるような人になりたいと思いました。

 


2012年9月 3日 13:24