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【レポート】AMAカフェvol.31「明日の海士をつくる総合戦略 with 枝廣淳子さん」


10月31日、東京・大手町TIP*Sで開かれた
AMAカフェvol.31×明日の海士をつくる会「明日の海士をつくる総合戦略 with 枝廣淳子さん」
無事に終わりました!
 
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AMAカフェも31回目となりました。
今回、コラボをしている「明日の海士をつくる会」って何だろう?と
思われた方もいるかもしれませんね。
 
「明日の海士をつくる会」、略して「あすあまの会」は、
国の地方創生の動きを受け、
海士町の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を考えるための住民参加型会議として結成されました。
 
「20~40歳代の男女で策定する戦略を自ら成し遂げたいという強い思いを持つ者」
という海士町の募集を受け、
行政・民間半々、地元出身者・移住者半々の20名からなる若手メンバーたちです。
 
これまでの海士町では、
島の自立に向けた雇用創出や高校の存続に向けた高校魅力化プロジェクトといった挑戦が
更なる島の魅力になり、多くのUIターンを生むという輝きの連鎖が生まれています。
メンバーは「この輝きの連鎖を続けたい」という想いが共通しています。
半年間13回の会議を通じて、みんなで語り、悩み、議論しながら、
「あすあまチャレンジプラン」をつくりあげました。
 
今回はそのメンバーのうち、
隠岐國学習センターの豊田庄吾センター長、
株式会社巡の環から阿部裕志代表取締役と岡部有美子の3人が参加。
そして、あすあまのアドバイザーの東京都市大学環境学部教授の
枝廣淳子さんも駆けつけてくれました。
 
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第1部の16:30~18:30までは、枝廣さんの司会で、
3人と会場のみなさまとのトークセッション。
「あすあまチャレンジプラン」について、どんなものだったのか、
何を大事にしたのかなどをテーマにお話しました。
 
続いて、後半では、海士町の「輝きの連鎖」を続け、
全国へ広げるためにも、参加者のみなさまのお知恵を拝借したいと、
ディスカッションの時間を設けました。
海士町在住メンバーをファシリテーターに、5つのグループに分かれて、
それぞれ輪になって、議論が始まりました。
 
今回、出されたお題はこの5つでした。
・教育の魅力化~グローカル人材と次世代育成
・輝きの連鎖~海士町をより魅力的な学びの場にするには?
・まちづくりへの女性の巻き込み方
・海士での福祉人材確保
・これからと都市と農村の関係~東京から何ができるか
 
どのグループも盛り上がり、たくさんのアイデアや意見が出て、
時間が足りないくらい。とっても熱気にあふれた、濃密な時間でした。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
 
第2部の19:00~21:00では、海士町の食材を用いた夕食交流会を行いました。
今回は旬の白いか、新米の海士町産こしひかりなどを使ったイタリア料理。
あかもくという海藻は、パンに練りこまれておりました。
海士の湧水とお米を使った日本酒承久の宴も大人気。
思い思いに交流を楽しんでいただきました。
 
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最後は、全員で海士町版ふるさとを手をつなぎ、合唱をして、二部も終了。
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海士をキーワードにたくさんの人がつながりを深めた一日になりました。
 
海士町版総合戦略と明日の海士がつくる会が提出したあすあまチャレンジプランは、
海士町HPからご覧いただけます。
 
海士町版総合戦略・あすあまチャレンジプラン
 
次回、AMAカフェは11月28日開催予定です。
ぜひ、お申し込みください。
 
2015年11月28日(土)AMAカフェVol.32 × 武蔵野大学生 × 崎みかん再生プロジェクト@有明
 
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レポート担当
島根ローカルジャーナリスト 田中輝美
株式会社巡の環 岡部有美子
 
写真
フリーランス 高橋奈保子
東京都市大学3年 久米由佳
株式会社巡の環 岡部有美子