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【終了】11/16~18 「システム規模の変革に向けて、己を磨くリーダーシップ研修」開催します


システム規模の変革に向けて、己を磨くリーダーシップ研修 @島根県隠岐之國海士(あま)

 

人口減少と市場縮小、グローバル化・競争激化、少子・高齢化、財政難・有効資源の減少、社会問題・環境問題の深刻化、さまざまなリスクの増大と脆弱性の増大など、複雑で変化の激しさを増すこの時代、私たちの組織や地域へ多くの深刻なチャレンジが差し迫っています。



未曾有のチャレンジを前に、衝撃に耐え、自らを変革し、変化に適応する力が必定ですが、これほどの激しい環境変化のペースについていくことはたやすいことではありません。しかも、そうした変化が組織や地域の十分多くの人々の中で起こることが必要になります。



チャレンジの大きさに反比例するようにトップダウン型のリーダーシップや外発的動機による施策は機能しないことが明らかになっています。組織のさまざまな職位の人たちが、組織リーダー、現場リーダー、ネットワークリーダーなどの多様な役割を担うリーダーの生態系を築き、効果的に変化を創造するためのリーダーシップ能力そのものも変容を迫られます。



環境変化の激しい中でもしなやかに進化し続ける組織を築くには、関係者たちが主体的に変化を求める「共有ビジョン力」、多様な利害関係者たちによる「共創的な対話力」、そして、複雑性を見抜く「システム思考力」の3つの力を組織として培う必要があります。また、そのような組織にお
けるリーダーは、次のような行動の特徴を示します。




●己を知り、多様な視点を受け容れる

●深く本質や全体性とつながる洞察をもち、不確実性にも身を委ねられる

●大局を見つめ、「今ここ」にある力を活用しながら、状況に適応する

●自己変容を率先垂範し、他者の変容のための環境・場を築きながら奨励する

●直観を支える「システム思考」などの実践論を使いこなす




覚悟に充ちた、真のリーダーシップ能力の開発は、読書や講義はもちろん、あらゆる外側からの働きかけだけではなしえません。内側から己を磨き続けることではじめて培われるものです。しかし、それぞれの内側から発達するのをただ待ち続けていたのでは、迫り来るチャレンジには間に合わない危惧があります。では、一体どうすれば、内側からの自己変容を促す場を創れるのでしょうか? どうしたら、それぞれが己の中の魂の声に耳を傾け、真のリーダーシップを発揮できるのでしょうか?



私たちは一つの仮説として、共に信頼できる場を形成し、それぞれが魂の声に耳を傾け、自己の内面を磨く感化のネットワークを提案します。自己を見つめる上で、安心・安全な場が欠かせません。この時代のチャレンジに立ち向かう志高いメンバーが互いを真に支える誓約をした場で、それぞれの己との対話を促し、それぞれが真実を語り、互いに耳を傾けることで、内面からの自己変容を支え合います。



真の自分を発見するためには、しばしば「旅」が有効です。それは旅先に答えがあるからではありません。旅に出ることによって、自己の視点に気づき、新しい視点を受け容れることができるからです。



そして、リーダーシップを培うための旅先として、島根県隠岐諸島海士あま町を選びました。海士町は、21世紀日本の社会が直面する課題がすでに深刻化している「課題先進地域」です。その海士町では、すでに新しいリーダーシップの胎動が始まっています。人口減、少子高齢化、財政難などのさまざまな苦難を前に正面から立ち向かうリーダー達。そのリーダー達が何を行っているか(What)ではなく、いかにしてリーダーシップ能力を培ったか(How)、そして、自分たちが何者であるか(Who)、について肌で感じることが、自己を見つめ、同志と語り合うための呼び水となることを意図しています。



旅先案内人/ファシリテーターは、「学習する組織」「システム思考」など世界で注目される組織開発・人材開発手法を日本で広げるチェンジ・エージェント社の小田理一郎と、隠岐の海士町から日本の変革を目指す巡の環社阿部裕志が務めます。



このリーダーシップの旅に参加いただきたいのは、企業、自治体、政府機関、NPO・NGOなどで、組織や地域社会の変革を目指して奮闘する組織リーダー、現場リーダー、ネットワークリーダー、或いはその候補の方々です。職位は問いませんが、具体的に変革を起こしたい対象となる組織ユニットや地域コミュニティを持ち、すでに取り組んでいる方々、或いはそうした方の育成にあたる経営者や人材育成担当の方々に推奨します。



それぞれが己をみつめ、内面を磨き、真のリーダーへの変容を互いに支え合う、この最新のリーダーシップ開発プログラムの参加を是非ご検討ください。

お問い合わせは、info@megurinowa.jp(株式会社巡の環 担当:阿部・石坂)までお寄せください。

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■プログラム概要

1日目 己を知る、互いを知る、場を知る

(9:10 島根県七類港集合)

 導入/自己紹介/チェックイン

 それぞれの軌跡とチャレンジについてのストーリーテリング/傾聴

 海士町を知る

 変革リーダーのストーリー(1)まちづくりのリーダー

 グループ及び全体対話~ストーリーから己の内面を探る

 チェックアウト

 対話+交流会(海士町の方々を交えて) 

2日目 本質・源を見つめる

 心を観るワーク/チェックイン

 変革リーダーのストーリー(2)産業づくり、人づくり分野のリーダー

 グループ及び全体対話~ストーリーから己の内面を探る

 個人・グループワーク「現実:自組織・自地域のチャレンジの本質は何か」

 グループ及び全体対話「己を見つめる」

 個人ワーク「自分は何者か、何が自分の仕事か」

 グループ及び全体対話「心の声を語る/聴く」

 チェックアウト

3日目 プロトタイピング

 心を観るワーク/チェックイン

 個人ワーク「プロトタイプ:生まれつつある未来を形にする」

 グループ及び全体対話「創りたい未来と今なすべきこと」

 チェックアウト

(18:10 島根県七類港解散)

※事前に、リーダーシップ能力開発に有用な理論、論文、エッセイなどを集めた読書課題と自組織・自地域の課題や現在のビジョン・戦略をまとめる論点整理の課題を送付します。講義などはプログラムに含まれていませんが、現実・実践的な課題や論点をもとに、参加者及びファシリテーターの間でふんだんに議論や対話を行う機会が組み込まれます。

■募集要項

・日時
2013年11月16日(土)~18日(月)

・場所
島根県隠岐郡海士町

・講師
小田理一郎(有限会社チェンジ・エージェント 代表取締役)
阿部裕志(株式会社巡の環 代表取締役)
海士町役場はじめ島内民間経営者などを予定

・定員 15名

・価格 150,000円/人(税込)
集合場所まで/解散場所からの交通費は各自でご負担いただくことになります。
※半額割引となるNPO/NGO奨学金プログラムもあります。
ご興味のある方は
NPO・NGO奨学金プログラム.pdfをご覧ください。

・集合 11月16日(土) 9:10 島根県七類港隠岐汽船ターミナル
9:30発のフェリーくにがに乗船して船内でオリエンテーションを行いつつ海士町菱浦港へ向かいます。アクセスにつきましては、こちらをご覧になってください。東京からお越しの場合は、ANA811便 6:50羽田発 8:05米子着のフライトに乗り、米子空港からタクシーにて30分ほどで七類港へお越しいただくのが最短となります。

・解散 11月18日(月) 18:00 島根県七類港隠岐汽船ターミナル

・主催:株式会社巡の環 / 有限会社チェンジ・エージェント

・後援:海士町教育委員会



■海士町とは

 

島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島であり町である。現在人口は2361人(2013年6月末現在)。年間に生まれる子どもの数約10人。人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町である。この島には日本がこれから経験する、人口減少、少子高齢化、財政難など「未来の日本の姿」があった。

しかし、自らの未来は自ら切り拓くという決意のもと、島全体が持続可能な社会のモデルとなりタグボートとして世界を引っ張っていくことを町長自ら決断し、独自の行財政改革と産業創出、人づくりによって、今や日本で最も注目される島の1つとなる。

町長は給与50%カット、課長級は30%カット。公務員の給与水準としては全国最低となる(2005年度)。その資金を元手に最新の冷凍技術CASを導入。海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、上海やドバイなど海外へも展開する。建設会社も公共事業削減の中、リストラを避けるために農業特区を取って、新たに肉牛の業界に参入し、松坂牛に匹敵するレベルと評価されて幻の肉として知られるようになった隠岐牛ブランドを立ち上げた。廃校の危機にあった高校が、都市部など島外からの島留学も受け入れ1学年が2クラスに増え、法律を変えて教員数も増やすことにも成功した。

産業振興による雇用拡大や島外との積極的な交流により、この9年間で361人のIターン、204人のUターンが定住し、島の人口の20%にも上った。新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などからの注目を集めている。

これらの成果を支えているのは、まぎれもなく人の力である。海士町のリーダーたちは頭だけでなく、心と体が一体化することでより強い力を発揮している。たとえば海士町長・山内氏による人事評価は熱意・創意・誠意を基軸に行われる。そしてお互いに顔が見える小さな島の中で、あいつが頑張るから俺も頑張ろう、と人々の輝きが連鎖していくことにより、好循環が生まれ、成果が上がっている。


 

■お申し込み

以下の入力フォーマットをご記入ください。

巡の環1dayプログラム お問い合わせフォーム
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お電話番号 [必須]
入力例:03-1234-5678
メールアドレス [必須]
入力例:foo@example.com
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