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8/6~10 名古屋市立大学聞き書き実習開催のご報告


 

今月8月6日~10日、名古屋市立大学人文社会学部の学生のみなさん18名が学外研修の一環として海士町にいらっしゃいました。研修の目的は地域の方々に直接お話しを伺い、それを文字におこす「聞き書き」実習を行うことです。この研修成果は来年2月に書籍となって出版される予定です。

そしてその聞き書き対象となる話者の方が今回は一味違います!海士にはたくさんの魅力あふれる方がいらっしゃいますが、今回は「本物志向で、真摯に自分の道を突き進んでいる若手」にターゲットを絞り、海士在住の10~40代の若手6名に話者をお願いしました。

「聞き書き」を終え、本の出版に向けてこれからが作業本番ではありますが、5日間の実習を終えられた学生さんの印象的な言葉をご紹介します。

 

・「自分の生まれ育った場所を見つめなおすよいきっかけになった」

・「人とつながりつづけるために、“人にこびずに人を尊重したい”」

・「いい人を探すのではなく、いい自分を探すことで、自然といい人に出会える」

・「これからの人間らしい生活とは、求めていくものであり、つくっていくもの。海士に人間らしい生活があるのではなく、海士はそういう想いを持った人々を受け入れる体制があるのだと思う」

・「海士が特別なのではなかった。自分の田舎も同じだ。すべては普通の生活の中にある。」

 

学生さんの多くが大学3~4年生ということもあり、これから社会人として生きていく上での様々な不安を抱えながらも、どのように生きていきたいのか、島でお世話になった方々や一緒に聞き書きに取り組んだ仲間との対話から、自分の将来に引き寄せた様々な気づきを得られたようです。よく「人と場所を変えると人生が変わる」と言いますが、5日間という短い海士滞在で何かしらの学びがあったとしたら、島民の一人としても、とてもうれしく思います。

nagoya_集合写真.jpg

 

さらに詳しい報告については、コチラ↓

http://megurinowa.jp/meguri-blog/2012/08/8610in.html

名古屋市立大学実習生の感想は、コチラ↓

 名古屋市立大学実習生の感想.pdf